「ブレイングループ・クオリティ」 最高のパフォーマンスを発揮できる仕組み創りととこでも通用する人材創り
貢献 ...世の中に役に立つ人である
感謝 ...日々の生活に感謝する人である
信頼 ...社会的・人間的成功を達成し、信頼される人であり続ける
医療・介護・福祉の立場から、専門的能力を発揮し、地域住民の在宅生活を支援することを通して、
社員の厚遇と社会貢献を実現します。
目で観て気持ちを込めて心から行動します。
"目くばり" ...自分の事のように周囲に目を向け大局的に観察します(観察力)
"気くばり" ...相手の事に気を配りどうあればより良いかを考えます(思考力)
"心くばり" ...協力しようという気持ちをただ思うだけで終わらせず行動で気持ちを表します(行動力)
社員及びお客様に対して、心身の安心(先が見えて目標がある状態)の提供を行います。
- 1. 「お客様」として対応します
- 私たちは、グループを利用される方々を「お客様」と統一してお呼びし、おもてなしの心でサービスを提供します。
- 2. お客様が受け取る価値を最大化します
- 私たちは、最大限の価値をお客様に提供するために、お客様に対して適切な期待を持っていただく必要があります。
そのために、説明(先に言えば説明、あとから言えば言い訳)と同意をしっかりと行い、
ライフ・プロデュース・カンパニーとして最大限の価値を提供します。 - 3. 世の中に求められ、どこでも通用する人財になります
- 私たちは、一人ひとりがグループにとって良いと思うことを積極的に意見し、ポジティブな発想をします。
また、分からないことをそのままにせず自ら学び身につけます。
社内で起こるすべてのことを他人事とせず、自分事として言動します。 - 4. 迅速な対応は、クレーム・事故を成長の機会に変えます
- 私たちは、クレーム・事故を次の高みに進むための成長の機会と考えます。
その成長のためにクレーム・事故を真摯に受け止め迅速に対応するとともに情報共有をします。
よって私たちは、クレーム・事故を他人事とせず、自分事として対策を考え行動します。 - 5. 人としての立ち振舞いの美しさ
- 私たちは、ブレイングループ・クオリティを保つために躾が大切だと考えます。
明るく元気なあいさつやTPO(その場、その時、その状況)に合った清潔感のある服装や髪型、お化粧などに気をくばり言動します。
また、躾は整理整頓や環境美化からも養われます。
床のゴミを拾え、掲示板や伝言メモの歪みを直せることも大切です。 - 6. 人間性と専門性の両立
- 私たちは、人間性と専門性を高めるために研修に参加します。
人間性を高めるには他人の弱さを認め、それを許せる心を持ち、自分自身をサービス提供方針に即して客観視することで人間性が高まると考えます。
医療・福祉・介護に従事する私たちは、専門性以上に人間性を学び身に付けることが重要です。 - 7. プラス言葉で良い組織文化を創ります
- 明確で肯定的なプラス言葉が明確な行動を生み、望む結果をもたらします
組織のルールや規律を護り、慣れ合いをさけポジティブで活発な意見交換をしていきます。
さらに、スタッフ間での報告・連絡・相談を行うことで、風通しの良い、プラス言葉で語り合う組織文化を創ります。