認知症予防も期待、スーパーフード「抹茶」

認知症予防も期待、スーパーフード「抹茶」

どこか特別な時に飲むという印象の「抹茶」、実は様々な健康効果があることをご存じでしょうか? 抹茶には、カテキンやポリフェノールにより「血糖上昇抑制」、「免疫力アップ」、「リラックス効果」、「体脂肪抑制」、「抗酸化作用」、「認知症予防」といった効果が期待できます。

その上、通常のお茶のようなお湯出しでは、かなりの栄養素を失ってしまいますが、抹茶は丸ごと吸収することができます。また水に溶けづらい不溶性の食物繊維と、水に溶けやすい水溶性の食物繊維が豊富に含まれているため便秘も予防してくれます。そのため、最近では日本だけでなく世界にも知られるスーパーフードとして扱われています。

とはいっても忙しい毎日で毎日抹茶を点てる余裕はないものです。伊藤園の「お抹茶」は、ボトル缶で抹茶の栄養素を摂取することができます。1本あたりテアニン25.2mg、茶カテキン86mgが含まれています。テアニン・茶カテキンには、年齢とともに低下する認知機能のうち、注意力や判断力の精度を高める機能があることが報告されています。認知機能(注意力・判断力)が気になる方に適しています。可能なら、一日2本がお薦めです。

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長谷川嘉哉監修シリーズ