平成23年1月27日(木)、顧問会計をお願いしているSMCグループの経営計画実践発表会で経営者として話をさせて頂きました。
なかなか経営者としてお話をさせていただく機会がないため、とても気持ちが高揚しました。
SMCグループでは毎月の顧問契約だけでなく、経営計画として5年後の決算書を作り、これを月次計画に落とし込みます。
そして、毎月到達具合をチェックします。
つまり、毎月の目標がクリアできれば、5年後には間違いなく目標を達成することができるのです。
言うは簡単ですが、計画通りには行かないものです。
しかし、到達できなければ、曽根康正先生による厳しい恫喝が待っています。
あれだけ厳しく恫喝されるなら、頑張って達成しようという気になるものです。
そのお陰で、SMCグループの中でも、最も経営計画の効果があった法人のひとつに、選ばれたのだと思います。
曽根先生の恫喝の陰に隠れた、“愛”のお陰だと思います。
これだけ、真剣に我々のために恫喝してくれる、まさに愛が無ければできないのではないのでしょうか?
私も医師として曽根先生に負けないように、患者さんに真剣に接する必要があると考えました。
今回の経営計画実践発表会にも多くの経営者が参加していました。
経営者の集まりでは、できの悪い連中が入口の喫煙所にたむろしているものです。
そこで、私も講演の中で、“タバコを吸うような経営者は、責任感の欠如したカスだ!”と言わせて頂きました。
そうすると、その後誰もタバコを吸わなく無くなりました。
これからも経営者の人たちに言い続けようと思います。
ちなみに、今回一緒に経営計画実践発表会で話をした、C-powerの肥田君は私のアドバイスにより、“タバコを辞めました” 。
やはり結果を残す経営者は違います。