セミナーを台無しにする「残念な質問」と、その予防策

セミナーや講演会の最後を締めくくるのは、たいてい「質疑応答」の時間です。講演者と参加者が直接やり取りできる貴重な機会として、多くの人がこの時間を楽しみにしています。しかし、この質疑応答の時間が、ときにセミナー全体の印象を …

講演中に血糖が上昇?・・血糖値スパイクドクターの提言10

血糖値スパイク(=食後高血糖)をもつ総合内科専門医として、令和2年4月からリアルタイム血糖値測定器「フリースタイルリブレ」を継続して装着しています。 リブレを使うと、今までは測定できなかった状況での血糖測定も可能です。そ …

天職?認知症予防?・・講演大好き

自分は、週に診療を4日間残りの3日は、基本的に休みになっています。その休みに何をしているか?殆どを講演・コンサルに充てています。“大変ですね”と声をかけていただきますが、全く苦になりません。特に、 …

片麻痺になっても働けますか?

40歳を超えれば誰でも脳血管障害(脳梗塞・脳出血)を発症するリスクがあります。 結果、後遺症として片麻痺が残ることも少なくありません。 具体的には、右の手足が動かない、左の手足が動かないです。 巨人の名誉監督である長島監 …

改めて・・アンチエイジングとは?

日本アンチエイジング歯科学会で講演をさせていただいてから改めてアンチエイジングという言葉を調べてみました。アンチエイジングが目指すものは、人の成長が止まった後見た目の老化現象とともに急激に落ちていく身体のエイジング曲線の …

長谷川嘉哉監修シリーズ