住友生命主催の講演会  理想な保険商品開発を!

平成23年8月24日(水)に名古屋のメルパルクで、住友生命主催で

「専門医が教える ちょっと得するお金の話と健康管理」~あなたがもしも脳梗塞で助かったら~

という題名で講演をさせて頂きました。住友生命のお客様および、社員の皆さんの総勢150名近くの方が参加いただきました。

今回の、講演は住友生命の支社長さんが、私の著書を本屋で購入され、その内容に感銘を受け講演依頼いただいたという経緯です。
1時間というタイトな時間でしたので、一般の方には少し難しかったかもしれません。

しかし、社員の方や、介護関係や介護経験のある方からは、お褒めの言葉を頂きました。

講演の中でもお話したのですが、私がお話した情報が十分に理解できなくても、“知っている人を知って入れば良い”のです。

つまり、介護に直面して困った時に、どうすればわからない時には、私にご相談ください。

何しろ、講演会に参加いただいた皆さんは、その時点で“知り合い”になったのですから・・

人生で何より怖いのは、『死なない程度に働けずに、高度障害認定も受けられない状態』です。

これをカバーするのは、民間の介護保険なのかもしれません。

多くの保険会社から種々の商品が出ていますが、現状ではどこの会社の商品も完璧とは言えません。


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自分の知識を保険の商品開発に使うような、生命保険会社が出てくることを願いたいものです。

 

この日は、講演会の後の名刺交換会にも参加させていただきました。

90分程度の立食パーティでした。実は、この日は岐阜市で15時から90分の講演をしており、2本の講演後であり、脚も腰にも負担がかかっていました。

その中での、立食パーティは少しきついものでした。その上、鞄を預けるクロークもなく、鞄を持ちながら、絶え間ない名刺交換でした。

その間、食事を運んでいただける方もなく、結局殆ど食事をすることはできずに、終了となりました。

私もNPO法人PAL研究会で多くの講師を招聘させていただき、懇親会にも参加いただいています。

反面教師として、講師の方々への気配り・心配りを忘れないようにと反省しました。

終了後は、本の販売を手伝ってくれた、スタッフと千種駅近くの『豆家のりのり』

でマイナス2度のエクストラコールドビールを堪能しました。

これは、本当に美味しかったです。つまみもとても美味でした。皆さんにもお勧めです。

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