医学博士。岐阜県土岐市を中心に9ヶ所のクリニック、介護施設、リハビリ施設を運営する医療法人ブレイングループ理事長。毎月1,000人以上の認知症患者を診療する日本有数の認知症専門医。開業以来5万件以上の訪問診療、500件以上の在宅看取りを実践している。
平成23年4月19日(火)、名古屋駅のレセプションハウス名古屋逓信会館で、社会保険労務士会の年次総会に先立って講演をさせて頂きました。 演題名は『専門医が教えるちょっと得するお金の話・・あなたがもしも脳梗塞で助かったら』 …
先回、Skypeで受けた取材について4月6日のブログで取り上げさせていただきました。 平成23年4月28日(木)発売の日経トップリーダーに私の記事広告が掲載されています。 毎月8万部が発行されていますが、店頭では購入でき …
看護婦、セラピスト(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)は専門職であり、職業意識がとても高い点はとても尊敬できます。 しかし、職人のレベルから脱皮できない方が多いのも事実です。 自分自身の技術・経験の研鑽には熱心ですが、 …
平成23年4月16日(土)、五反田の学研本社での講演終了後、ソフィアメディ株式会社の経営方針発表会に参加させて頂きました。 場所は、東京ウエスティンホテルの素晴らしい会場です。 ソフィアメディさんは、訪問看護、リハビリ型 …
平成23年4月16日(土)13時からに、東京の五反田の学研本社で、“実践!認知症高齢者を支えるケア”の講演をさせていただきました。 地震が心配でしたが、なんと11時19分に緊急地震速報が鳴り、東京で震度4程度の地震が発生 …
平成23年4月13日、尾北医師会・岩倉医師会主催による『安心継続ケアにつながる在宅医療研修会』で「認知症の医学的理解とケア」という題名で講演をさせて頂きました。 参加者は72名で大部分がケアマネージャさん、一部行政書士さ …
先日、グループホームの介護職員から質問を受けました。 介護記録の記載の中で、体温の略語をBTと書いたり、KTと書く人がいるが、どちらが正しいのか?という質問でした。 私個人としては、医師になって22年間、英語のbody …
昔から、高齢で食事量が減ってくると日本では、お粥を中心として経口摂取していました。 しかし、お粥の主体は、炭水化物です。 この状態が長く続くと、タンパク質が補充されていないため、いずれ低タンパク血症となり浮腫が出現します …
学研の本社訪問のもう一つの目的は、平成23年5月に、学研新書から出版される本の打ち合わせでもありました。 昨年6月に初めて、“患者と家族を支える認知所の本”を学研メディカルより出版させていただきました。 “出版により世界 …
東北関東大震災後、東京への出張は控えていたのですが、3月30日(水)に五反田の学研本社へのあいさつを兼ね、東京へ向かいました。 余震や放射能などに、少し不安を持ちながらの出張です。 何かあった時のために、名古屋駅でミネラ …