医学博士。岐阜県土岐市を中心に9ヶ所のクリニック、介護施設、リハビリ施設を運営する医療法人ブレイングループ理事長。毎月1,000人以上の認知症患者を診療する日本有数の認知症専門医。開業以来5万件以上の訪問診療、500件以上の在宅看取りを実践している。
2020年9月にスポーツ庁が、昨年度の体力・運動能力調査で、20〜64歳の方は、最近10年間で男女、すべての年代で握力が低下している傾向を明らかにしました。たかが、握力と思ってはいけません。握力は、多くの疾患との関連がわ …
水ぼうそう(水疱瘡)というと子供さんの病気と思われがちですが、実は大人の方が発症することもあります。医療系の学生が、実習の際に感染したり、子供さんから親御さんが感染したりすることもあります。その場合、子供さんに較べ、症状 …
血糖値スパイク(=食後高血糖)をもつ総合内科専門医として、令和2年4月からリアルタイム血糖値測定器「フリースタイルリブレ」を装着しています。リブレによって頻回に血糖が測れることで、カロリーの割に血糖が上がりにくい食材もあ …
認知症専門外来で、お伺いする質問に「騙されたことはありませんか?」という質問があります。前頭葉機能が低下して、論理的思考ができない高齢者は、多くの方が被害にあっているのです。 加害者の中で、多いと感じるのが証券会社の営業 …
在宅生活を維持するためには、ショートステイの利用は必須です。いつ終わるとも知れない介護をするご家族にとって、月に数日でも、要介護者を預かってもらえれば、精神的にも肉体的にも休まることができます。 実は最近、ショートステイ …
帯状疱疹の患者さんが増えています。帯状疱疹は、神経の走行に沿って水泡が出現し、痛みを伴います。痛みは相当なもので、長期にわたって不快な感覚障害を残すこともあります。そんな帯状疱疹には出来れば罹りたくないものです。 最近外 …
「朝食は必ず取りなさい」、「早寝、早起き、朝ご飯」、「朝食で糖質を摂らないと、血糖が上がらないので頭が回転しない」など、朝食の重要性が言われています。 血糖値スパイク(=食後高血糖)をもつ総合内科専門医として、令和2年4 …
黒川伊保子さんの、「妻のトリセツ」、「夫のトリセツ」に次ぐ本です。「柳の下のドジョウを狙っている?」ことが見え見えの本ですが、とても・とても・とても良かったです。特に、「男として生きる以上、娘を持てたことは、神様のギフト …
私の認知症専門外来には、『地域の基幹病院に受診して「異常がない」と言われたが納得がいかない』といって受診される方がいらっしゃいます。私の経験上、「ご家族が何かおかしい」と思った場合は、詳細な検査をすれば、何らかの異常が見 …
骨粗しょう症という骨がもろくなる病気は、よく知られています。骨粗しょう症により骨折をすると、それをきっかけに認知症が進行したり、日常生活動作が低下して寝たきり状態にまっしぐらです。そのためにも骨粗しょう症は予防・改善した …