経営計画書

平成24年6月12日(火)、一日休みをもらいザイタックの小森取締役とSMC税理士法人で将軍の日を行いました。

経営者が丸1日、5年先のイメージを持つために頭を使うことは重要ではないでしょうか?

将軍の日では、経営者が中期経営計画を立案し、5年後の決算書が出来上がります。

その後、計画を60分の1にして、月次計画書に落とし込みます。

次月からは、その月次計画書が達成できているか、曽根康正会計士による厳しい指導が行われます。

そのため月次計画への落とし込みはさらに細かくなります。

計画は、予想より良ければよいものではありません。

あまりに、数字が乖離していれば計画自体の信ぴょう性が疑われます。

この準備には、小森取締役が相当時間をかけて、作りこみをしてくれました。

介護事業では、営業日数、季節等での売上変動も激しいものです。

さらに新規事業計画の部分は、投資、備品類、人件費、さらに売上予測まで月次レベルで入れる必要があります。

これらが詳細であればあるほど、達成できる可能性が高くなります。

そして、月次がすべてクリアできれば、5年後には実現するわけです。


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なにしろ当グループは今回が6回目の将軍の日です。

第1回目に夢と思っていた5年後の中期経営計画が実現した実績があります。

今回の中期経営計画も5年後には実現していると思うとワクワクしてしまいます。

経営計画の重要性は、多くの方が提唱していますが、当グループのように実践・実現している法人は少ないのではないでしょうか?

これも、SMC税理士法人のスタッフのみなさん、及び代表の曽根康正先生のお陰であると感謝しております。

実践してみると、経営計画をもたずに経営している経営者が存在することが不思議です。

彼らは、地図も持たずに航海して、不安ではないのでしょうか?

現在、法人の3/4は赤字であると言われています。

しかしSMC税理士法人のお客様の7割は黒字です。

これは凄いと思いませんか?

やる気があれば、厳しいですがSMC税理士法人の“将軍の日”はおすすめです!

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