先日は、春日井市の森山歯科の同級生の方々の勉強会で認知症の講演をさせて頂きました。
日曜日の朝10時からにもかかわらず、30名近い方にお集まりいただきました。
皆さん、50歳を超えられた立派な歯科医師でありますが、さすがに同級生同士、とても仲の良い感じが伝わってきました。
気さくな内輪の会なので、講演中も質問可能とし、積極的に質問もいただき、大変楽しい講演会になりました。
その中でも、認知症のリスクファクターであるアポEフェノタイプの話には興味を頂いたようです。
通常の、講演ではお話しない内容ですが、歯科医師の方々ということであえて紹介させて頂きました。
皆さん、社会的地位の高い方々です、60歳ぐらいになったら、一度検査をされる事をお勧めしました。
結果によって、早い段階での準備・覚悟が可能です。