瑞穂区の講演

平成23年7月6日(水)名古屋市瑞穂区保健所で地域の方々、民生委員、保健所の方々に

“認知症について”の題名でお話をさせて頂きました。

瑞穂区は堀田小学校で4年生と5年生の2年暮らした区ですし、大学時代も6年間お世話になった場所です。

大学を卒業してから、23年経ち、土岐市で開業してからは余り縁が無かったのですが、故郷に錦を飾る思いで講演させて頂きました。幸い、満足していただけたようです。

何より、主催者の方は、前もって6月26日(日)の私の出版記念講演会にまで参加いただく意気込みでした。
公的機関であるため、驚くほど講演料は安かったのですが、私の履歴書は小学校、中学、高校、大学もすべて

名古屋市立出身という名古屋市には大変お世話になった身です。


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これからも名古屋市で恩返しの意味で、講演を広げられればと感じました。
尚、7月9日(土)は同じ瑞穂区の、デイサービス“ゆうゆ”で臨床死生学の講演をさせて頂きました。

こちらのデイサービスでの講演会は今年で3回目です。

小さな場所ですが、毎回参加いただく熱心な方もおられます。

参加者の中には、7月6日の保健所の講演会の参加者の方もお見えでした。
当日は、講演90分の後に、質疑応答が1時間程度続きました。

演者としては、講演後の質疑応答が盛り上がることは嬉しい限りです。
瑞穂保健所およびデイサービス“ゆうゆ”の方々には、素敵な講演会にお呼びいただき感謝です。

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