3月19日にマルイ不動産コアラ社長こと小原隆浩社長の壮行会がNPO法人PAL研究会主催で行われました。
小原さんは、事業に趣味に、何事にも全力で駆け抜けていきました。
小原さんも壮行会の挨拶で「今までの人生は中距離を短距離の全速力で駆け抜けてきました。」と言っていました。
今回、マイアミで新事業を起こす目的で、ご家族もそろって移住されます。
いつも突拍子もないことを始める小原さんですが、今回も驚かされました。
医学的に言うと小原さんは、大脳辺縁系の扁桃核と海馬が断裂していると思います。
通常、快や不快を感じる扁桃核は、海馬に蓄積された過去の経験に基づいて判断します。
そのため普通の人達?は、例えば海外に移住しようと考えると、いろいろな経験から不安・恐怖を感じて、なかなか“快”とは認識できません。
しかし小原さんは、過去の記憶が扁桃核とつながっていないため、海外移住における楽しい事だけを思い描くことができます。
そのため、何でもできてしまうのです。
ですから、普通の人は、小原さんを真似することは、是非お止め下さい(笑い)
しかし、一方で”デフレの正体“を読むと、東濃地域での不動産事業の先行きは、困難であることは明白です。
まんざら、詳細な読みに基づく、事業展開の一つなのかもしれません。