医学博士。岐阜県土岐市を中心に9ヶ所のクリニック、介護施設、リハビリ施設を運営する医療法人ブレイングループ理事長。毎月1,000人以上の認知症患者を診療する日本有数の認知症専門医。開業以来5万件以上の訪問診療、500件以上の在宅看取りを実践している。

幸せを呼ぶ、「ドクターイエロー」

平成24年3月3日土曜日13時40分頃、東京に向かうため名古屋駅にいると、下り線に黄色い電車が入ってきました。 車両周辺には、多くの人が集まり、写真を撮り始めます。 自分は、分けも分からず、皆と同じように写真を撮り始めま …

学会発表と論文の違い

皆さん、新聞などで“新しい治療法発見!”などの報道を良く見ませんか? 実は、新聞社もネタ探しに大学の研究室などを廻っているのです。 ニュース報道を見たときに、気を付けて欲しいことがあります。 大きく分けると、報道の最後は …

論文作成の手法をビジネスに活用

医師は、卒業から10年までは、技術・知識を身につけると同時に先輩医師から学会発表や論文作成の指導を受けます。 当時は、臨床だけでも大変なのに、さらに学会・論文作成と大変忙しかったものです。 しかし、単に患者さんを診ている …

ブリヂストン美術館

平成24年2月22日(水)は、午後からの用事の前に、2時間ほど時間が空いたので、東京駅の八重洲中央口から徒歩5分にある、ブリヂストン美術館に行ってきました。 丁度、1月7日から3月18日まで“パリへ渡った『石橋コレクショ …

PAL研究会 オープンセミナー 白駒妃登美さんの講演

平成24年2月4日人生に悩んだら日本史に聞こうby白駒妃登美さんの講演でした。 参加された方の多くは満足されていました。 しかし、時期的に講演内容も殆ど忘れている頃ではないでしょうか? 講演をするときには、内容だけでなく …

題名とは違う骨太な内容 “お金の法則恐慌編by大竹慎一”

堺屋太一さんの『平成30年』や神田昌典さんの『これから10年、活躍できる人の条件』から、今後何が起ころうが、結局は骨太な経営が重要なことを学びました。 今回はヨーロッパの資産家を中心に、総額1千億円をたった1人で運用する …

これから10年、活躍できる人の条件by神田昌典

 今回は、先回の堺屋太一さんの平成30年のつながりで、『これから10年、活躍できる人の条件by神田昌典』を紹介します。 神田さんは、悪性黒色腫に罹患されました。 症状的には、リンパ節転移を認めるステージⅢで5年生存率50 …

池田先生に感謝(竹鶴35年)

平成24年2月18日土曜日に、愛知県の大口町尾北医師会で“認知症専門医が教える、ちょっと得するお金の話”というテーマで講演をさせて頂きました。 この講演内容は、私の最も得意とする内容で、この講演が出来る医師は全国でも自分 …

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長谷川嘉哉監修シリーズ