医学博士。岐阜県土岐市を中心に9ヶ所のクリニック、介護施設、リハビリ施設を運営する医療法人ブレイングループ理事長。毎月1,000人以上の認知症患者を診療する日本有数の認知症専門医。開業以来5万件以上の訪問診療、500件以上の在宅看取りを実践している。

5月14日NPO法人グッドシニア決算報告会

平成23年5月14日、私が代表理事を勤めるNPO法人グッドシニアライフの第10期の決算報告会を行ないました。 NPO法人グッドシニアライフは10年前に、アイランドGIの社長加藤さん、原クリニック原先生、ささゆり薬局社長足 …

生命保険

先日、とても嬉しい報告をご家族から頂きました。 くも膜下出血による高次脳機能障害の患者さんの住宅ローンの免除が決定したというものです。 患者さんは、57歳の働き盛りにくも膜下出血を発症。 一命を取り留めたものの、高次脳機 …

はなの木大学

平成23年5月11日(水)午前に土岐市の文化プラザーではなの木大学の全体学習として  「ストップ・ザ・ぼけ!~ボケたじいちゃんが、ボクに白衣を着せた~」 を講演させて頂きました。 「はなの木大学」とは、高齢者の方の学習と …

こんな状態でも生命保険はもらえないのですか?

先回は、死ななくてももらえる生命保険の病態をお示ししました。今回は、“こんな状態でも生命保険がもらえない” という病態を提示します。     ①片麻痺・・通常、脳出血や脳梗塞では、病変の反対側の手足の運動障害が後遺症とし …

生命保険は死ななくてももらえます

私が、今回出版した『介護にいくらかかるのか?―いざという時、知っておきたい介護保険の知恵』の中では、 専門医でこそわかる、とっておきの情報を提示しています。その中の一つが、“生命保険は死ななくてももらえます” です。特に …

ブラックトライアングル

先日、弁護士法人サリュの谷清司さんが書かれた“ブラックトライアングル”という本を読みました。 谷さんは、交通事故の被害者の立場に立ち、親身になって事件処理する弁護士があまりに少ないと指摘され、 交通事故補償の3つの壁とし …

多治見の会

平成23年5月7日、以前勤務していた県立多治見病院神経内科のメンバー4人で飲み会がありました。 いつの間にか“多治見の会”という名称で、年に2-3回、不定期に集まっています。 メンバーは昭和24年生まれの錫村先生、昭和2 …

増刷(初版第3刷)

昨日、私の第2作目が出版されました。同時に、嬉しいニュースが届きました。 なんと、私の第1作目の『患者と家族を支える認知症の本』の初版第3刷が決定しました。 この出版不況の中でこのような地味な本が、増刷だけでも大変な中、 …

新書の発売

平成23年5月17日、私の第2作『介護にいくらかかるのか?―いざという時、知っておきたい介護保険の知恵』が学研新書から発売されます。 今回は、新書版ですので、値段も819円(税込)でお手頃になっております。 すでにアマゾ …

明治村

平成23年5月3日、犬山市の明治村に行ってきました。 小学生の遠足で行って以来ですので、約35年ぶりです。 小学生のころは、とにかく全部回るために、友達と走りながらすべての建物を制覇しました。 今回は、やはり年齢に伴う感 …

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長谷川嘉哉監修シリーズ