多治見の会

平成23年5月7日、以前勤務していた県立多治見病院神経内科のメンバー4人で飲み会がありました。

いつの間にか“多治見の会”という名称で、年に2-3回、不定期に集まっています。

メンバーは昭和24年生まれの錫村先生、昭和27年生まれの池田先生、昭和40年生まれの森下先生、昭和41年生まれの私です。

年齢、出身大学、現職も殆ど異なるのに、ほんの数年、県立多治見病院で一緒であったという理由で、このような会が継続されていることは嬉しい限りです。

経営者は、自分の年齢より、12歳程度年上と、12歳程度年下の友達を持てと言われます。

自分の年代だけでなく、上にも下にも友達を持つことが経営にも重要であるからです。

自分では、森下先生はもちろん、錫村先生も池田先生も年は離れていますが、とても大事な友達と思っています。

錫村先生は大学の教授でありながら、メール一本で参加いただき感謝しています。

池田先生には、仕事で辛かった時に良く飲みに連れて行ってもらいました。

決して何を言われるわけでもないのですが、本当に楽しくお酒を飲まれます。

そんな姿を見ているだけで、こちらも楽しくなってしまいます。


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多治見の会の一次会は、いつも名古屋駅の“一柳”です。

名古屋駅から一柳への道すがら、居酒屋さんが、客引きをしていました。

震災による自粛で、本当にお客さんが減っているようです。

そんな中、一柳は土曜日の18時でありながら、満員です。

やはり、どんな時代でもリーズナブルに美味しい料理を出す店には、人は集まるのだと感じました。

一時会終了後は、以前錦にあったショットバー“オードビー”から独立された、“バー・バーンズ”です。

ここも、自粛ムードの中、満席でした。

皆でモスコミュールとスコッチを飲んでお開きです。

私は、あまりお酒は飲めないのですが、そんな自分でもとても楽しい時間を過ごさせてもらいました。

多治見の会の皆さんに感謝です。

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