今の生活に必要ではないのですが、一応毎月課金をしてChatGPTを使用しています。少しずつですが、その便利さと、ChatGPTにより世界が変わることを感じています。堀江貴文さんの本では、『医師が100人いたとしてもChatGPTに課金してGPT-4を使っている人は、たぶん一人いるかいないか』と書かれています。何とかその一人に入ることができているようです。ChatGPTも国内で600万アカウント(2023年6月時点)を超えた程度しか普及していないようです。逆に今のうちに取り組まれることをお薦めします。
- AIは我々の仕事を奪うのではなく、 我々がより重要な仕事に集中するための時間を与えてくれるツール
- 文章を理解して短くまとめるという場面において、ChatGPTはその実力を本領発揮
- ChatGPTの登場により、 ホワイトカラーの仕事が9割なくなる可能性がある
- 例えば「女子会トーク」。オチもなくただ話が進むだけでほぼ反射的に返しているようなものは、ChatGPTの得意領域
- AIは人間のような感情を持つことはないが、6つの基本的な感情── 喜び、驚き、怒り、恐怖、悲しみ、嫌悪 ──については、ある程度認識し、「持っている風に」振る舞うことが可能
- 我々は、AIと競うのではなく 本当にやりたいことだけで生きていけばいい
- ビジネスシーンでも、 客先に行く前に想定される反論をChatGPTに提示してもらって、それに対して自分の意見をさらに織り交ぜて壁打ち にはすごくいい。
- 人間って面白いなと思うのが、 向こう側にいるのが生身の人間じゃないってわかるとかえって正直な相談ができる
- ビジネスで最後の決断をする部分はもちろん自分でやらなきゃいけないんだけど、 対案を出してもらって論点の抜け漏れチェックをする には、ChatGPTは最高
- 断言もしないし、否定もしないっていう、 芸術的なまでに逃げを打つ文章を書いてくるから面白い
- ChatGPTはそういう 答えが決まっていないことの方が得意
- ChatGPTを使わない時間の方が短く なってきました(笑)。基本的に音声入力をしているので、 ずっと話しかけている ような状況
- 英語の論文であっても内容をまとめて日本語で返してくれたり します。海外の論文など専門的な分野の調査には最高
- アメリカでは「プロンプトエンジニア」 という職業が注目されています。これは、ChatGPTなどの自然言語で利用できるAIに指示を出し、成果物を生み出す人たちのこと
- アウトプットの〝質〟を上げる〝メンター〟、アウトプットの〝量〟を上げる〝秘書〟、2つの使い方がある
- 例えば、 わがままな女の子と喋るぐらいだったらちゃんと自分に合わせて喋ってくれるGPTと喋っている方が幸せ
- AIは、 活用はするけど依存はしないっていうのがおすすめ
- 「診断や治療方針を考えること」は人間よりもAIの方が得意
- 医師の説明よりもChatGPTの説明の方が患者さんから共感される可能性があるという研究
- 医師は平均年齢が50歳 です。開業医に絞ればなんと、平均年齢は60歳。そりゃ、集団の年齢を考えるとChatGPTを使っている人はいなそうです