自分自身の外見が変わると、まずスタッフから声をかけてもらう機会が増えました。
特に忘年会のときなどは、多くの方々に“若くなった”“オシャレになった”と声をかけてもらいました。
また、外来の多くの患者さんは、70歳以上の方が多いため、あまり関心がないのかと思っていましたが、多くの女性患者さんに、変化を指摘されました。
やはり幾つになっても、女性患者さんの眼の鋭さに驚きました。
逆に、今まで殆ど関心を持っていなかった、自分自身が恥ずかしくさえ感じました。
講演の際は、対象者によって、ネクタイの色等のアドバイスも頂きました。
友恵さんによりコーディネートされた服装ですと、まるで鎧をまとったような、不思議な自信、言い換えると安心感をもつ事ができました。
そして、その際のDVDを講演の師匠である伊藤伸さんにおくると、やはり“完璧なコーディネート”と指摘を受けました。
やはり見る人が見ると、分かるのだと思うと、やはり今までの自分が恥ずかしくなってしまいました。
ホームページ上の写真も友恵さんのコーディネートによるものです。格好良い?と思われませんか?