素敵な女性との出会い②・・田中美絵さん

1年ほど前に、何気なく手に取った本が、田中美絵さんの“だんな様はFBI”でした。あまりの面白さに一気読みをしてしまいました。面白さとともに、とても学ぶことも多く大感激して、ポッドキャストでも紹介させていただきました。田中 …

落合博満さんの“戦士の休息”・・お勧めです

落合博満さんは、名選手であったたでけでなく、中日の監督しても実績を残されました。そんな彼の著書である、 “采配”は、自立型人間の育て方、常勝組織の作り方、プロの仕事についてなど、ビジネス書、人材育成、自己啓発書としても読 …

ストーリの原点は、信用・先物取引です・・半沢直樹

日曜日のテレビドラマ半沢直樹の視聴率が凄いようです。我が家でも、女子供が夢中になって見ています。内容というより、水戸黄門的な“勧善懲悪”が受けているようです。話題から取り残されるのも悔しいので、原作2冊を読んでみましたが …

一読して乱世を生き残ろう!・・天佑なりby幸田真音

2000年に発売された、幸田真音さんの『日本国債』は、国債の「未達」によって国債市場が暴落し、金利が高騰する流れが小説仕立てでとてもよく理解できました。  自分自身の『国債』の理解の根底になっていると …

考えよう、本当の高齢者向けサービスとは?

医学部生だったころ、渡辺淳一さんの本は随分読んだものでした。伝記としては『花埋み』『女優』『遠き落日』など、医療をテーマとした社会派的な作品では『白い宴』『麻酔』『白夜』などに夢中になったものでした。最近では、『化身』『 …

医師も納得・・冲方丁の“光圀伝”の凄い描写力

最近、ミステリー小説や映画を見ていて、医師として気になってしまうことがあります。それは、“人の殺し方”にリアリティがないことです。全体の流れで、殺人のシーンはとても重要な役目を果たします。その描写が拙劣だと、全体の印象も …

ルールを知れば税務調査も怖くない!?

私は、毎月4-5本ずつ税理士法人レガシーのCDを聴いています。1本60分ですので往復の通勤時間で1枚聞けてしまいます。専門外でも3回ほど聴くとさすがに理解することができます。このCDのおかげで、当グループの会社分割やグル …

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長谷川嘉哉監修シリーズ