2013-11-01 千住家の教育 先日、鴫原弘子先生にコーディネートいただいたブレザーを受け取りにお店に伺いました。お店の方が、私に持ってきたブレーザーには、なんと画家の○○博様と書いてあるではありませんか!ちなみに彼の絵は、数年前に無理をして原画を購入 …
2013-10-23 素敵な女性との出会い②・・田中美絵さん 1年ほど前に、何気なく手に取った本が、田中美絵さんの“だんな様はFBI”でした。あまりの面白さに一気読みをしてしまいました。面白さとともに、とても学ぶことも多く大感激して、ポッドキャストでも紹介させていただきました。田中 …
2013-09-18 落合博満さんの“戦士の休息”・・お勧めです 落合博満さんは、名選手であったたでけでなく、中日の監督しても実績を残されました。そんな彼の著書である、 “采配”は、自立型人間の育て方、常勝組織の作り方、プロの仕事についてなど、ビジネス書、人材育成、自己啓発書としても読 …
2013-09-09 感動です。是非一読を!・・死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の500日 東京電力は事故発生後から多くの非難を受けています。しかし、門田隆将さんの書いた、先日亡くなられた吉田昌郎ら当事者たちの語った「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の500日」からは、強い責任感を感じます。現場で奮闘した …
2013-08-26 ストーリの原点は、信用・先物取引です・・半沢直樹 日曜日のテレビドラマ半沢直樹の視聴率が凄いようです。我が家でも、女子供が夢中になって見ています。内容というより、水戸黄門的な“勧善懲悪”が受けているようです。話題から取り残されるのも悔しいので、原作2冊を読んでみましたが …
2013-08-23 一読して乱世を生き残ろう!・・天佑なりby幸田真音 2000年に発売された、幸田真音さんの『日本国債』は、国債の「未達」によって国債市場が暴落し、金利が高騰する流れが小説仕立てでとてもよく理解できました。 自分自身の『国債』の理解の根底になっていると …
2013-08-02 考えよう、本当の高齢者向けサービスとは? 医学部生だったころ、渡辺淳一さんの本は随分読んだものでした。伝記としては『花埋み』『女優』『遠き落日』など、医療をテーマとした社会派的な作品では『白い宴』『麻酔』『白夜』などに夢中になったものでした。最近では、『化身』『 …
2013-07-22 医師も納得・・冲方丁の“光圀伝”の凄い描写力 最近、ミステリー小説や映画を見ていて、医師として気になってしまうことがあります。それは、“人の殺し方”にリアリティがないことです。全体の流れで、殺人のシーンはとても重要な役目を果たします。その描写が拙劣だと、全体の印象も …
2013-06-28 一読をお勧めします。・・名著 『文は一行目から書かなくていいby藤原智美』 中学時代、生徒会長をしていました。毎月保護者向けの新聞に生徒会長として文章を書く必要がありました。とても文章を書くことが苦手で、添削する先生が『直しようがないぐらいひどい文だ』と言って頭を抱えていました。今にして思うと、 …
2013-06-17 ルールを知れば税務調査も怖くない!? 私は、毎月4-5本ずつ税理士法人レガシーのCDを聴いています。1本60分ですので往復の通勤時間で1枚聞けてしまいます。専門外でも3回ほど聴くとさすがに理解することができます。このCDのおかげで、当グループの会社分割やグル …