2022-09-22 【お薦め本の紹介】世代関係なくすべての夫婦に超お薦め『仕事も家庭もうまくいく! 共働きのすごい対話術』 日々の外来をやっていると、年代によって夫婦の関係性の違いには驚きます。特に「奥様を奴隷のごとく使って、自身では何もしない高齢男性」には同じ男として嫌悪感さえ感じます。しかし最近では女性の社会進出が増え、2019年には共働 …
2022-07-14 【お薦め本の紹介】一読後の実践が大事『夢をかなえるゾウ0(ゼロ)』 小説としてもとても面白い本ですが、[ガネーシャの課題] をやらなければ何の意味もありません。長谷川家では第151回の家族会議で課題の一つ「やりたくないことを全部書き出し、やりたいことに転換」を実践しました。まさに目からう …
2022-04-26 授業で騙されてはいけない!本当の「資産形成教育」のご紹介 2022年4月から高校家庭科で「資産形成」の授業が始まります。いよいよ国も「資産形成」の重要性を多くの国民に伝えることに本腰を入れたようにみえます。しかし、FP資格をもつ専門医からすると、注意をしないと「手数料ハンター」 …
2022-04-22 大学合格後は、FP3級の取得がお薦め 令和4年4月から、三女が無事大学に合格し、医師の道へ進んでくれることになりました。とても嬉しいことで、三女も少し羽を伸ばしているようです。 しかし長谷川家に生まれてきたからには、それだけでは許されません。いかなる分野に進 …
2022-04-15 一人暮らしを始める娘に、父親が送ったもの 2022年4月から、三人娘の三女が東京で一人暮らしを始めます。父親としては、いろいろなことが心配なのですが、命に係わる「首都直下型地震」を最も懸念しています。そのため、できるだけ新しくて耐震性のあるマンションを選びました …
2022-04-11 専門医が解説!認知症患者の遺言と「絶対に書いておくべき」事例とは 社会の超高齢化に伴い相続ビジネスが盛んです。しかし、税理士や弁護士さんに「早めの相続対策が大切です」と言われても「所詮、あなたの仕事につながるのでしょう」と思えてしまうかもしれません。そのため、大切なことと分かっていても …
2021-12-01 第9回「親子旅行」を実践!成功例が多い独自方法のコツとは 2021年11月23日に1泊2日で第9回目の親子旅行に行ってきました。「親子旅行」という言葉に疑問を持たれた方もいらっしゃると思います。「家族旅行」とは違うのか? 明確な言葉の定義はありませんが、現在の家族と、一世代前の …
2021-11-08 12年継続した家族会議ノススメ・親睦&将来設計&金銭感覚アップを進める最善法 我が家では毎月必ず家族会議を行っています。令和3年10月30日についに第144回を迎えることができました。144回、つまり12年継続したのです。8歳であった三女も20歳になっています。 「家族会議を行っている」というと、 …
2021-06-28 FP資格認知症専門医が解説・成年後見制度と家族信託どっちが良い? 団塊の世代が75歳以上となる2025年には、認知症の人は約730万人になると予想されています。認知症になると財産管理ができなくなります。そんな高齢者を狙った犯罪も後を絶ちません。最近では、かんぽ生命も信用できません。 そ …
2021-05-31 せっかくの公正証書遺言が争族の種にならないために・・認知症専門医が解説 通常の内科診療所ではあまりないことですが、当院は、毎月裁判所や弁護士さんから電話がかかってきます。これは、当院が認知症を専門としているからです。これらの大部分は、遺言作成に関するものなのです。 最近は、遺言を残される方が …