大腸3DCT

先回まで、大腸癌の早期発見のための
大腸内視鏡検査を薦め
さらに、大腸内視鏡検査には
医師の技量に相当の差があることを
ご紹介しました。
しかし、
名医をもってしても
大腸内視鏡検査が
困難な患者さんがいらっしゃいます。
特に、過去に消化管の手術を受けている方は
難症例になることが多いそうです。

私は
生後2か月に
肥厚性幽門狭窄症で手術
さらに大腸憩室炎を
繰り返し、
入院歴もあります。
名医、林勝男先生を持っても
“100人に一人いるかいないかの
超困難事例”
と言われています。

そのため、
最初の検査では、
直腸より先にはファイバーが入りませんでした。
今回は、
特別なファイバーを使って
何とかS状結腸まではクリア。
しかしそれ以上は
大腸の壁を破る危険性があるため中止。
これでは病変を完全にチェックすることができません。
そんな時も、
名古屋内科内視鏡クリニックは安心です。
隣接した検査センターで
大腸の3DCTが可能です。
3DCTは
すっかり空になった大腸に
炭酸ガスを入れることで
立体的に大腸を映し出すことができます。
結果的には、
S状結腸より先も異常なし
安心です。


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ある人からは
性格と一緒で大腸までひねくれている”
と言われましたが、
まだまだ死ぬわけにはいきません。
名古屋内科内視鏡クリニック
林勝男先生に
やはり身を任せるしかないようです。
皆様も、お薦めです。

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