はじめての入院 ② 

林消化器内科クリニックでの点滴後、名古屋第二赤十字病院の救急外来での受診となりました。

早速、左手に持続のルートが取られ、点滴が開始です。

その間、血液検査、診察も同時進行です。

その際、他の患者さんの状態も気になります。

隣は、80歳を超えた患者さんが下痢による脱水で、腎機能障害が急激に悪化したようです。

2つ隣りは、バリウムの検査後、腸閉塞になった患者さん。

高齢者の場合、バリウムによるイレウスは結構あるものです。

3つ隣りは、脳血管障害で左片麻痺を呈しているようです。

救急外来の医師が、“神経内科の専門医に見てもらいます”と説明しており、思わず“ここに居ますと”言いそうになりました。


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その後、14時に個室を用意いただき、入院となりました。

その後は、痛みのため、ウトウトしていました。

その後、少しずつ腸が動き始め、ガスが出るようになり、翌朝まで、久々に眠ることができました。

しかし、救急外来で点滴を取ったため、寝巻きにも着替えずに点滴が留置されています。

寝巻きに着替えるのも、看護婦さんの手を借りる必要があります。

結局、私服のまま点滴を受け、寝る事にしました。

このため見舞いに来た子供たちも、あまり病人のように感じることもなく、余り心配せずに、安心してくれたようでした。

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