今回の入院では多くの方に感謝でした。
何よりも第一は、橋本貴至先生です。
せっかくの木曜日の休日にも快く代診して頂きました。
訪問診療も、自分の分もまわっていただきクリニックを守ってくれました。
もしも、橋本先生が居なければ、無理をして憩室炎を悪化させ、場合によっては腹膜炎になり、緊急手術にもなっていたかも知れません。
入院後、これを安静に変えようと開き直れたのも、橋本先生のお陰です。
今後は、自分も橋本先生も年を取ります。
21年目の消化器内科専門医と神経内科専門医が居る事をクリニックの“うり”として、若いドクターに来ていただく事を、改めて決意しました。
5年後には医師5人体制を目指します。
クリニックの受付・看護婦さんありがとうございました。
お見舞いの、メッセージ付花束はとても勇気付けられました。
自分が居なくても、何の問題もなく運営されていることには少し寂しさも覚えましたが、これも組織化のお陰です。
その他、心配してくれた両親、姉、妻、娘達。ありがとうございました。
また、お見舞いに来てくれた方々、ご心配をかけたスタッフの皆さんありがとうございました。
これからは、今まで以上に、自分の身体を大切にしていきたいと思います。