理想のリーダー

2016-04-13

サンマーク出版の社長にお会いしました。
サンマーク出版の
スタッフの仕事ぶりをみて、
優秀なリーダの存在を感じました。
是非、社長に会いたい。
そんな自分の希望をかなえていただきました。

本作りの現場は
職人さんの集まりでもあります。
好き勝手にしていては
売上も利益も上がりません
と言って、
厳しい売上・利益追求をすると
そっぽを向かれてしまいます。
職人の方々に
やる気を持って仕事に取り組んでもらいながら
売上と利益も確保する
結構難しい技術が要ります。

サンマーク出版の社長に会って合点がゆきました
素晴らしい社長です。
会った瞬間に
分かりました。
一言で言えば、
老子の
『太上は下これ有るを知るのみ』であらわされる。
理想のリーダーでした。
意味するところは、
“理想的なリーダーは存在さえ忘れられる
余計な口出しはせずに
部下が力を合わせてことを為すようにして
結果、部下自信を持って
己を誇れるようになる”
まさにサンマーク出版さんの
雰囲気には上記を感じました。
サーマーク出版の本は
出す本、出す本売れています。
これからも
ますます、発展するでしょう。


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ちなみに、
老子はリーダーを4つに分類しています。
最上に位置するものが、「存在さえ忘れられるリーダー」
この下に3つのタイプが
最悪のリーダーは”ナメられているリーダー”
次に悪いリーダーは”恐れられているリーダー”
2番めにいいリーダーは”尊敬されているリーダー”
だそうです。

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