寿司は手渡しにかぎる!

先日、素晴らしい方々と夕食を共にさせていただきました。メンバーは私を含めて4名。ちなみに血液型の構成は、B型3名、O型1名。O型の方に、全体のバランスを取っていただきながら、活発で(バラバラな?)、そして刺激的な会話に花が咲きました。

そんなメンバーに負けないほど素晴らしかったのが、知る人ぞ知る東京四谷のお寿司屋さんでした。今回、招待してくださった方は、何と1年前に予約をされたそうです。その期待に、全く負けない素晴らしい料理でした。メンバーの4名は、結構美味しいものを食べている面々でしたが、全員に“今まで食べた中で最高!”と感嘆させるものでした。

特に、握りずしは、親方の手から直接握りをつまみあげるスタイルなのです。これには理由があるそうです。一つは、喋りに夢中なお客さんに、乾かないで食べてもらうため。もう一つは、寿司の理想である、“ご飯を軽く握ること”を実現するためです。寿司は置くことを前提にするとどうしても硬めに握らないといけません。女性は箸が多いのでさらに硬く、外国人は二つに切ったりするからもっとガチガチに硬く握ります。それよりふわっと握るのが美味しいそうです。お蔭様で、にぎったそのままのベストな状態で手から手へ、口の中でホロホロとほぐれる最高の食感を楽しむことができました。ネタの重みで舎利から空気が抜けてしまうのを避け、そのまま5本箸(手)で握りたてが楽しめました。こだわり抜いた最高の一貫でした。

感動したメンバーは、次回の予約を取ることになりました。なーんと、今年でなく、来年の7月の予約が無事に取れました。1年4か月後の自分を思い浮かべながら、グーグルカレンダーに予定を入れさせていただきました。


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