認知症や在宅医療を中心に年間30回程の講演をさせていただいています。
11月29日(日)にも愛知県の大口町で『わかって!認知症 ~医療・介護現場の原状~』というテーマで約2時間お話をさせて頂きました。参加者も300人程度で大変反応も良かったようです。
大口町には3年9ヶ月前にも呼んでいただいています。一度講演をした場所から再び声をかけていただくことは嬉しいものです。大口町からは遠方にも関わらず10名ほどの患者さんが定期的に当院に受診いただいています。ありがたいことです。
大口町での最初の講演を紹介してくれたのは、何と岐阜県中津川市付知町の講演を聞かれた方が、愛知県大口町の知り合いに紹介してくれたことが御縁です。年間の講演の殆どが講演の聴衆の方々からの紹介です。
さらに日本福祉大学専門学校および中部学院大学の非常勤講師の話もやはり講演が縁となっています。
講演を基にした、人間関係のネットワークに感謝です。