トヨタ自動車本社様・・今年もお呼びいただき感謝です

2015-02-27

平成27年2月18日、トヨタ自動車本社で講演をさせてもらいました。毎年、呼んで頂き、今回で四回目となります。講演をするものとして、同じ会社から何度も声をかけていただくことは嬉しいものです。過去の三回は、『ストップザボケ!』、『介護にいくらかかるのか』、『在宅で死ぬということ』のテーマで講演しました。今回は、『最新認知症事情、および社会問題』についてお話ししました。

いつもトヨタ自動車の社員さんは、とても熱心に聴いて下さいます。現実に認知症の患者さんを抱えたご家族が、多かったようです。そのため社員さんだけでなく配偶者も同伴されている方が5組ほどいらっしゃいました。親御さんを、地元に残してきた人も多いようでした。この講演会の特徴は、90分の講演後、相談のある方が残って質疑応答することです。これにはさらに、真剣な方だけが残ります。まさに一人一人の診察のようです。トヨタ自動車の本社のある豊田市と私のクリニックがある岐阜県土岐市は車で30分と離れています。それでも、さっそく翌日の午前中に2件の御予約を頂きました。

ところで現在好景気のトヨタ自動車は、東海三県(愛知、岐阜、三重)の介護の人材募集にも影響を与えます。介護職員の有効求人倍率は全国平均で2倍を超えており、東京都が4.34倍、愛知県が3.96倍、大阪府が2.77倍など大都市を中心に高いのです。しかし、岐阜県3.50倍も三重県2.63倍も大都市並みに求人倍率が高くになっています。これもひとえに、トヨタ自動車の影響です。トヨタ自動車のますますの発展をお祈りしますが、『あまり人材を持っていかないでください』とお願いしたい気持ちです。


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ちなみに、最近の講演でいつも言っている、『80歳を超えた方は、認知症の有無に関わらず免許証を返上して下さい!』は今回は、トヨタ自動車の皆様の前では言えませんでした。

 

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