祝、ブログ300回記念! 継続する才能は病気?

私は、このブログを1週間まとめて月水金の3日分書いています。

実は、今週が記念すべき第100週目を迎えました。週に3回ですから、今日のブログが300回目となります。

データ解析によると、本当に多くの方に読んで頂けているようで、その数も一貫して増え続けています。

性格的に、始めると止めることが出来ない性格なので、これからも継続することになりそうです。

 ところで、世の中には、継続することが出来ない方が多いようで、良く『どうやれば継続することが出来ますか?』 

という質問を良く受けます。確かに、巷には本やセミナーなどでもその対処方法が示されているものが見受けられます。

しかし、残酷なようですが、『継続することは、才能』だと思います。

決して、才能を自慢しているわけでなく、人には得意、不得意があるのではないでしょうか?

例えば、足が速い人は対して練習しなくても速いものです。

確かに、練習してある一定のレベルにはなりますが、『才能がある人が、練習する』ケースには太刀打ちできません。
『継続する才能があるか否かは』、社会人になればその職業を見ればわかるものです。

資格を職業にしている人は、概ねその才能があると思われます。

しかし、資格に関係ないビジネスを展開している方は、『継続する才能』に関わらず、一つの枠に囚われない、広がりを感じます。

資格を職業にしている人達は、その資格の範囲を超えることができないため、おのずと限界が生じてしまうのです。


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以前紹介した、橘玲さんの『大震災の後で人生について語る』で書かれていた、拡張不可能なスペシャリストであるわけです。

私自身は、朝は毎日定時に自分で起き、クリニックでトレーニングを欠かしません。

5年日記も3冊目に突入し、1日も欠かすことはありません。

本も毎年100冊以上は読み、読みっぱなしにせずA4一枚にまとめGmail管理しています。

会社の経営は、5年後の決算書を作成し、毎月月次計画通りに運営しています。

NPO法人の経営でも理事会が200回を超えました。月1回の東京でのポッドキャストの収録も継続中です。

したがって、休みの日も何もしないで横になっていることはありません。

ある意味、『継続する才能』がある人間は、『止めることが出来ない病気』ともいえます。

継続する才能がない方は、ある意味病気でないと考えて、気楽に人生を楽しむことも大事だと思います。

 私自身も、そんな方々を見ていると羨ましく感じることさえあるのですから。

いつも、ブログ読んでいただいている皆様には改めて感謝です。

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