親に褒めてもらうby会話型見守りサービス

2016-03-07

とても嬉しいことがありました、
以前にも紹介したのですが、
週に1回
父親に
会話型見守りサービスつながりプラス
を受けてもらっています。
10分程度の会話をしてもらい、
内容を自分と姉に報告してくれます。

報告の一部をご紹介します。

今回のテーマは
「家族について」ということで、
お子様お二人についてのお話を伺いました。
<嘉哉さんについて>
そうだねえ、生まれて50年になってきたわけだから
生まれた時には3か月くらいから体の調子が悪くて
幽門狭窄症っていう病気で、ミルクが飲めなくて緊急入院して。
2
回の手術をやって。危ない時期もありました。
学校に入ってしまってからは、
生活の中での一部としか付き合ってないという感じでした。
何度か晩飯を食いながら自分の仕事を話したりしていたけども、
特別な教訓みたいなことは、伝えずにいましたね。
それなりに、学校の先生なんかから学んで
成長してきたんじゃないかと思ってますけど。
医者に目標をおいてというのも、親が勧めたわけではありません。最初に医者になりたいと言われたときは、素直に驚きでしたね。
うちの家系にはそんな人はいなかったから。
親として、息子に、医者になって欲しいという願いがあったわけでもないし、
それなりに学校卒業してというくらいでした。
最後、大学入試に向けてはだいぶ頑張っていましたね。、
何かのきっかけで医者になろうというものだと思いますけどね。
僕の親父も同居してましたので、認知症だったというのもあるけど、
きっかけの一つではあると思います。今も仕事を一緒にやってるわけだけど、
彼は病院で働きながら開業までこぎつけて。
僕も銀行定年退職になって、関係会社いってたときで、
ちょっと手伝おうかということで、時期的にタイミングよかったわけです。
お金がないわけだからお金を借りなきゃということで、
手伝うことができましたね。
小さく作って大きく育てようという考え方でやって。
今までの僕の知識をそこで使って。
経営のアドバイスをやってきたということです。
介護系の仕事もタイミングよく合わせることができて。
世間の波に乗ってきたということです。


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長所はね、相手を大切にするというのがあるかな。
患者さんなんかね、自分なりに本気になるというのかな。
医者から見て、患者さんの病気だけじゃなくて、
まわり、家族全体を見ながら、
現在のおじいちゃんおばあちゃんの病気だけじゃなくて、
落としどころを考えながらやっているというのかな。
それが自然にできるというのかな。
だから信頼されているんじゃないのかなと思いますけどね。
甘い言葉ではないけど、背景にそういうのがあるから信頼されとるね。

 父親は、”自分の長所の10倍以上の短所”に気が付いていると思います。
しかし、敢えて長所だけを語ってくれている点には感謝です。
父親から、このような褒め言葉を戴けることは
本当に本当に本当に、嬉しいです。
この言葉だけでも、これからの人生
何があっても”生ききれ”そうです。
面と向かっては、決して言葉にできないものです。
こんな素晴らしい言葉を引き出してくれる
株式会社こころみさんの
会話型見守りサービスつながりプラス
本当にお勧めです。
こころみさん、
素晴らしいサービスをありがとうございます。
心より感謝します。

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