人生を決めた授業

医学部生にとって、
将来に何科を選ぶかは重大事項です。
医師になってから生涯付き合っていくわけですから
相当悩むものです。

 そのために
先輩に聞いたり
身内に聞いたり
人によっては
身内の病気という経験から
科を選ぶも方も見えます。
何しろ、医学といっても
範囲が広い。

 研究を主体とする基礎医学
公衆衛生を含めた社会医学
臨床医学には、
外科系
その中には、
一般外科から整形外科、脳神経外科
内科系にも、循環器、消化器、呼吸器、神経内科、腎臓内科、血液内科等々
それ以外にも、耳鼻科、眼科、皮膚科、産婦人科

 言えるのは
どの分野も興味深く
面白いということです。
その中から一つ選ぶ
結構、悩むものです。


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 幸い自分の場合は、
認知症の祖父と暮らした経験から
認知症に関わりたいという希望がありました。
この点、迷うことがなかった点は
祖父に感謝です。

 しかし、認知症を学ぶための神経内科という学問は
とても難解で
分かりにくい
実際、同期80人のうち
神経内科を選択したのが自分ひとりでした。
そんな時に
神経内科の、M先生の講義がありました。
難解な神経内科を
とても分かり易く講義いただき
感動したものです。
お蔭で、
神経内科を選択することでき
認知症専門医として26年目を終えようとしています。
選んだことに、悔いはなく
とても満足しています。
これも
祖父と
M先生の授業のおかげであったと思います。
これからは、
若い医師に
そんな影響を与えられたら
と思います。

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