毎月1,000人以上、各種認知症患者さんを診療。専門医による認知症予防や高齢者医療、介護生活に役立つブログです。

軍隊!?長谷川家は全員ADHD?

長谷川家の親子旅行のメンバーは、あれだけ動き回って疲れていても、6時には全員は自主的に起きます。起きて、ボーとしている人は誰もいません。それぞれが、もくもくとルーチンワークを行います。その後、洗面、髭剃り(女性はお化粧) …

安気な親子旅行のススメ

平成25年から年1回親子旅行に行っています。“両親、姉、自分”だけでの親子旅行は気兼ねなく“親孝行になる”と勧められ、今年で4回目です。平成28年11月29日(火)、京都へ …

医師は診断書の書き方を学んだことはない!

「我々は、学生時代から医師になってからも 一度たりとも診断書の書き方を学んだことはありません!」 保険販売員向けの講演の初めに この言葉を投げかけると 一様に驚かれます。 何しろ保険販売員の多くは、 「この書類は、医師が …

認知症になったら遺言は作成できません

先回、相続対策のすべての起点は、“認知機能障害がなく、契約能力があることの証明”とお伝えしました。しかし、そこが明確でないとどうなるのでしょうか? 私は遺言無効裁判の鑑定を依頼されたことがあります …

相続対策の起点は、認知症の否定から

社会の超高齢化に伴い相続ビジネスが盛んです。しかし、税理士さんや弁護士さんに“早めの相続対策が大切です”と言われても“所詮、あなたの仕事につながるんでしょう!”と思えてしま …

不幸の最小化

患者さんが、経口摂取できなくなって胃瘻を増設することはご本人、ご家族にとって幸せなことではありません。 そんな不幸を最小化するために忘れてはいけないことがあります。胃瘻造設は生命保険の高度障害に該当する可能性が高いことで …

胃瘻はなぜ導入されるのか?

先回、『人間は、口から物を食べられなくなったら最期』の実践をお勧めしました。講演等でも『胃瘻を増設しても長生きをしたいですか?』とお伺いしても多くの方が、首を振られます。ならば、そもそも胃瘻(≒経鼻胃経管栄養)はなぜ導入 …

胃瘻を増設しても長生きをしたいですか?

先週の、胃瘻(≒経鼻胃経管栄養)の話はとても反響がありました。数人の方は、家族としての経験から思いを綴ってくれました。胃瘻を導入された御家族には、肉体的にも精神的にも重い負担がのしかかるのです。 それでは、世の中に胃瘻( …

医者は、患者さんと家族に育てられる

昔、基幹病院で働いていた時に、 とても感謝されたことがありました。 脳出血で緊急入院。 急性期治療により、命を取り留めるも 経口摂取は回復せず。 そろそろ経鼻胃経管栄養の導入と考え 家族に提案。 その際、実の娘さんが 『 …

医師として学ぶことは医療だけではない

先回、ご紹介した脳出血後、経鼻胃経管栄養が導入された86歳の男性。ここで問題になるのは、介護力です。さらに介護力を補う年金、預貯金も重要となってきます。今回のケースでは、配偶者が死去しており、主たる介護者は長男のお嫁さん …

長谷川嘉哉監修シリーズ
長谷川嘉哉監修シリーズ