平成23年10月22日【土】、NPO法人PAL研究会のオープンセミナーで和仁達也さんに
『脱ドンブリ経営宣言』の講演をお願いしました。
自分自身が、現在4法人の経営が出来ているのも、和仁さんの『脱ドンブリ経営』の本のお陰です。
そのため、機会あるごとに、『和仁さんと会いたい』と言い続けていました。
夢かなって、プルデンシャル生命の直井圭祐さんの紹介で、約1年前に始めて、一緒に食事をすることが出来ました。
半年前からは、電話コンサルティングも受けており、毎月和仁さんの鋭い質問のお陰で多くの気付きを得ています。
そんな中で、実現したのが今回のセミナーでした。
今回の講演においては準備段階から、和仁さんの準備の周到さは特筆すべきものでした。
まず、講演に際して必要なものが、前もって一覧表となって指示いただきました。
その中には、講演前に会場で流す音楽まで含まれていました。
もちろん、講演当日に配布する資料・アンケート用紙も余裕をもって、添付いただきました。
当日は講演前1時間には会場入りいただき、主催者たちとも、十分な打合せをすることが出来ました。
もちろん、講演も正確に開始されました。講演中も、聴衆が参加できる工夫がされており飽きることがありません。
その上で、時間通りに終了です。講演は、聴衆の時間を戴くとも考えられます。
そのためには、開始と終了の時間を厳守する事は極めて重要だと思います。
過去には、遅刻して延長して、講演内容もとんでもないと言った講師も見えました。
彼らには猛省して頂きたいと感じました。
その点、和仁さんは、やはり周到な準備があってこその素晴らしい講演内容であったのだと思います。
当日は、100名近くの方に参加いただき、十分満足して帰っていただけたと思います。
和仁さんの電話コンサルトに申し込まれた方や、DVDを購入した方も見えたようです。
主催者として、そして和仁さんの熱烈なファンとして深く感謝します。