東京ディズニーランドで、並んでいるといろいろな人間観察ができます。大きく3つのパターンに分けられる様です。
一つ目は、やはりカップル、次に女性だけのグループ、最後に家族連れです。実際、ディズニーランドにいる人たちを見ていると未婚率の増加、少子化の問題などないように思われてしまいます。
しかし、ある意味これは社会の表側だと考えられます。
つまり世の中には、彼女彼氏のいない人たち、独身で家族や子供のいない人、そして男だけのグループが存在するのです。
彼らが、ディズニーランドに行くことは、かなり確率が低いのではないでしょうか?
ディズニーランドは、ある意味対象を、社会の表側に限定して、夢を売っているのだと感じました。
我が家でも3女が、5年前にディズニーシーのインディジョーンズの乗り物に身長が足りないために乗れないことがありました。
その時に「未来の魔宮ツアー参加証明書」をもらいました。
それを今回、持っていくと家族含めて優先して乗せて頂けたことには、さすがに感激しました。