医学博士。岐阜県土岐市を中心に9ヶ所のクリニック、介護施設、リハビリ施設を運営する医療法人ブレイングループ理事長。毎月1,000人以上の認知症患者を診療する日本有数の認知症専門医。開業以来5万件以上の訪問診療、500件以上の在宅看取りを実践している。

肥田和明君、新人賞おめでとう

先週、7月7日、愛知県美術館で現代美術家協会の現展をみてきました。実は、PAL研究会と倫理法人会の仲間である、肥田和明君の絵を見ることが目的です。肥田君の絵には、新人賞と会友推挙の札がついていました。肥田君おめでとうござ …

ブックフレーミング

トークショー&サイン会の日に、石原明先生からも素敵なプレゼントを頂きました。 私の本を、書籍額装した“ブックフレーミング”です。 これは、一宮市の画廊ダリー株式会社のオリジナル商品です。 ブックフレーミングとは、「本を額 …

三省堂書店トップ3入り!

7月4日(日)の三省堂主催でトークショー&サイン会では、知合い以外にも多くの方に本を購入いただきました。 そのお陰で、三省堂の名古屋テルミナ店(名古屋高島屋11階とテルミナ店を含むそうです)のトップランキングで第3位とな …

三省堂主催でトークショー&サイン会

平成22年7月4日(日)に、名古屋高島屋さんの三省堂主催でトークショー&サイン会 ボケたじいちゃんがボクに白衣を着せた-笑顔の『認知症』講座を行いました。場所は、なんとミッドランドスクエア5階です。 私ごときに、人が集ま …

出版③

出版により多くの方々に、本を購入いただいております。 外来の患者さんは、診察のついでに購入してくれています。 グループのご利用者様からもたくさん注文を頂いております。 また経営者仲間の方々や以前に講演させていただいた団体 …

出版②

出版に際しては、学研メディカルさんのお陰で、とても親しみやすい装丁、イラスト、手ごろな薄さ(120ページ)に仕上がりました。 現在は、本の売れない時代であり、売れるために重要な事は、“装丁と薄さ”といわれています。 その …

出版①

平成22年6月22日に学研メディカルさんから出版させて頂きました。 本のタイトルは、ボケたじいちゃんがボクに白衣を着せた“患者と家族を支える認知症の本”です。 今回の出版は以前からグループのコンサルティングをお願いしてい …

専門医が教える、ちょっと得するお金の話 公的年金の役割

改めて、公的年金の役割を考えて見ましょう。 年金は、若くして障害をもった場合、生存するかぎり障害年金を受給することが出来ます。 また不幸にして、死亡した場合、18歳未満の子供および子供を持った配偶者に対して遺族年金が支払 …

専門医が教える、ちょっと得するお金の話 遺族年金

自分が亡くなったら残された遺族はどうなってしまうのでしょう。 そのようなときに頼りになるのが遺族年金です。   遺族厚生年金   基礎年金(国民年金) 平均標準報酬月額 30万 60万   子の人数(2) 1,762千円 …

専門医が教える、ちょっと得するお金の話 障害年金

障害年金(障害が残って働けなくなったら?)・・ 病気で障害を持った場合の障害年金はどの程度支給されるのでしょう?   障害基礎年金(国民年金)     1級 2級 子の人数(2) 1,450千円 1,251千円     …

長谷川嘉哉監修シリーズ