執事だけが知っている世界の大富豪58の習慣by新井直之

先回に引き続いて、お金持ち本として、新井直之さんの「執事だけが知っている世界の大富豪58の習慣」をご紹介します。(赤字は私のコメントです)

① 執事サービスのお客様は、富裕層のトップクラス、保有資産は50億円以上、年収は最低でも5億円以上。
                                                                                                                                ・・凄い世界!
② 大富豪の方々が大切にするのは、まだ社会的に成功されていない方、つまり“まだ偉くない人”たち。常に先行投資を意識している。
③ 殆どの大富豪は、その才能に相当の努力を積み上げている。しかし、仕事に追われるのではなく、いつも仕事を追いかけている印象です。
④ 派手な装いはしない。彼ら共通のマインドは、『目立ちたくない』です。つまり、目立つことはリスクなのです。
                                                                 ・・TVに出ているような人は、本当の大富豪ではないようです。
⑤ 大富豪は、仕事と遊びの境界線がはっきりしていません。仕事をセットにしたら休暇を楽しめないは、一般人の発想。そもそも大富豪のビジネスは、“趣味の延長”なのですから。
⑥ 現在のビジネスパートナーを大切にする一方で、仕事上の関係が全くない人とも良く交際します。つまり大富豪が得意とするのは、目利きなのです。
⑦ 有資格者が少ないのも大富豪の特徴の一つです。・・やはり医師はその資格がないようです
⑧ 大富豪に失敗の文字はない。たとえ9割の失敗があっても、それは成功しない方法を見つけるための実験だと捉えます。
⑨ 敵を作りません。自分が正しくて、裁判で勝てると確信しても戦うことをしません。そのことに費やす時間と労力が惜しい。 つまり、怒りにパワーを使いません。お金で解決できれば万々歳と考えるのが大富豪
⑩ 大富豪は早寝早起きが基本。性格的には、せっかちで、完璧主義の方が多いようです。
⑪ 聞き上手でおだて上手・相手を立てれば蔵が建つ
⑫ ストレスが全くございません。敵をつくらない、目立たない、こだわらない、過去を振り返らない、どれもストレスを回避する有効な処世術・・素晴らしい!
⑬ 超・規則的な生活をなさいます:人生で最も大切なのは時間と健康
   *健康は維持するものでなく、常に追求し続けるもの
   *大富豪は、喫煙者に限らず“不健康な人間はそばに近づけない”という傾向がある
 大富豪は、喫煙しないだけでなく“不健康な人間はそばに近づけない”! 私もさらに徹底しようと思います。


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