自分の嗜好では
本屋さんにこの本が並んでいても、
決して手に取らない本です。
でも、この本は違います。
著者である旺季しずかさんは
有名な脚本家。
6か月間、同じ著者養成講座に通い
本を創る苦労を共に戦った仲間です。
その上、
同じ、血液型B型
同じ、誕生日2月14日バレンタインデー生まれ
出版社も同じサンマーク出版
担当編集長さんも同じ
本の出版日も1週間と違わなければ
これは運命的なつながりです。
この本は読まないわけにはいきません。
といってもふつうは、あまり読まないジャンル
少し義務的なところがあったのも事実です。
ところが読み始めて
凄いんです。
右脳がうごめき始めるのです。
さすが脚本家
読者の右脳を刺激して
映像を投影させてしまいます
『絶対この本は映画化される。』
と思いました。
この本の凄いところはここで留まらないところ
読み進めると
7つの教えで、
我々を導いてくれます。
論理的な思考を司る
左脳が刺激されます。
そのうえ、一貫して
ワクワクドキドキして
感情を司る扁桃核が
刺激され続けているのです。
あ~という間に読み終えました。
まさに右脳・左脳・扁桃核フル稼働です。
こんな素敵な本ばかり読んでいれば
認知症も予防されるでしょう。
ビジネス書ばかり読んでいる経営者の皆さん。
この本を読んで、バランスよく脳を刺激しましょう
ムッチャクチャお薦めです。