認知症専門医も服薬しているイチョウ葉エキスの凄い効果!

今回の、鳥越俊太郎さんとの日経セミナーのスポンサーは、アサヒフードアンドヘルスケア㈱さんでした。

アサヒフードアンドヘルスケア㈱さんは、ドイツ製イチョウ葉エキスを販売しています。   

現在,イチョウ葉エキス製品は日本において食品衛生法により、一般食品(健康食品)として取り扱われていますが,ドイツをはじめ世界55カ国では医薬品として、医師が処方しています。

イチョウ葉エキスを長年医薬品としで用いてきたヨーロッパ,特にドイツやフランスなどではEGb761というイチョウ菜エキス原料の規格基準品を用いた研究が著しい進展を遂げ,医薬品として登録されました(ドイツではDr.W.シュワーベ製薬がテボニンという商品名で発売しています)。

皆様に注意いただきたいのは、日本では健康食品に属するため、安価な中国製のイチョウ葉エキスも出回っていますが、効果が確認されているのは、ドイツのシュワーベ社製のみです。

もちろん、アサヒフードアンドヘルスケア㈱さんの商品は、シュワーベ製ですので内容も心配ありません。

シュワーベ製薬の製品は、その物理化学的性状から安全性,薬理作用,薬物代謝,臨床試験そして製造法にいたるまでの研究データおよび薬事法に基づいて,生産販売が行われています。
 その医薬品としての効能・効果は,
●認知症(アルツハイマー型認知症および脳血管性認知症)の治療,
●末梢動脈閉塞症(フォンテーン病態分類Ⅱ度;間歓性披行)の治療,
●耳鳴り・めまいの治療
の3種類が適応症として示されており,臨床試験でヒトにおけるこれらの有効性が明らかにされています。

当院の認知症専門外来では、保険が認められているアリセプト、レミニール、リバスタッチ/エクセロンパッチに併用する形で服薬頂いているケースもあります。

もちろん、付き添いの介護者が服薬されていることもあります。


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もちろん、受験生で服薬されている方もみえます。

ちなみに、私も認知症専門医として毎日服薬しています。

芸能人を使って大々的に宣伝しているが、効果は殆どない薬を服薬するぐらいなら、専門医としてイチョウ葉エキスをお勧めします。

よろしければ当グループのHpからも購入可能です。

ちなみに、報道ステーションでも紹介されています。

物忘れが気になり始めた方には、お勧めです。

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