ポッドキャストの題名を変更しました・・『ライフドクター長谷川嘉哉が語る、転ばぬ先の知恵』

ポッドキャスト『介護事業の知的創造コンサルティング』も3年目に入り月に20万近いダウンロードをしていただいています。介護事業というニッチな題名では、驚きの数字です。ここに改めて、視聴者の方々に感謝です。最近では介護事業という範疇に留まらない内容になってきており、『もっと広い分野の方々にも提供すべきでは?』という、温かい声もいただいております。そこで、番組名を『ライフドクター長谷川嘉哉が語る、転ばぬ先の知恵』にリニューアルさせていただきました。リニューアルといっても、特に派手さもない番組名です。しかし、番組提供をしていただいているキクタスの方々とも結構考えた上ですのでお許しください。

一つ一つの言葉にかけた意味を少し説明させていただきます。

単純な言葉の組み合わせですが、ライフドクターという言葉を使いました。私自身は経営者でもありますが、根本は医師であります。経営者と医師の両者の立場に立っていることが自分自身の最大の売りであり、この番組の売りであると考えたのです。私は経営者でありながら、『いずれ人は死ぬ』といった、医師としての冷めた目も持っています。そのため時には、『ただ稼ぐだけで良いのか?』『売り上げがすべてなのか?』という考えにもつながります。もちろん、経営者の健康管理についても、厳しい取り組みをすることにもなります。

医師にはマネジメントの考えが持てない人が多いものです。また他業種との交流も苦手なようです。私自身は、医療や介護であっても利益を出すことが重要だと考えています。利益は血液であり継続するためには必須であるからです。さらに、医師だけの世界に留まらず、弁護士・会計士・税理士・司法書士・労務士といった士業の方々と協力することでより多くの利用者さんを幸せにすることができます。

以上のように、医師という分野にとどまらずに、他業種の方々と協力して皆さんの“いのちと同時に人生を見ていく、ドクターであるという思いが込められた“ライフドクター”であるのです。


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さてもう一つの、転ばぬ先の知恵は、転ばぬ先の杖をもじったものです。私は“転ばぬ先の杖”という題名で、ブログを毎週月・水・金に更新しています。この国は、資本主義です。そのため知っている人が得をします。しかし、情報化の時代、情報量は莫大であり、どちらかというと情報過多、知識偏重となっています。そこで、ライフドクターとして知識を知恵にする方法を提供することで、日々の生活に活かしてもらえればと思っています。

そんな2つの言葉が組み合わさった新しい番組名が、『ライフドクター長谷川嘉哉が語る、転ばぬ先の知恵』です。今まで聞いていたいただいた視聴者の皆様は、番組名が変わるだけで新たな操作は不要です。今まで通り、視聴いただければ嬉しいです。

新番組、さっそくリニューアル効果が出ているようです!、iTunesランキングビジネス部門全体で19位、さらに詳細な「経営・マーケティング部門」では2位に入っています!一度聞いてみて下さい。

長谷川嘉哉監修シリーズ