【お薦め本の紹介】教養として知っておきたい映画の世界

本書で紹介されているように、「最近まったく映画を観ていない」という人はいるかもしれませんが、「映画が嫌いだ」という人を僕は知りません。」は真実だと思います。そしてエンタメとして、「その時、思いついた好きな映画を3本、言っ …

【お薦め本の紹介】 弱い円の正体 仮面の黒字国・日本

「国内の肉体労働」で稼いだ外貨が「海外の頭脳労働」に支払われている構図により、日本は、かつてのように「円高に怯える経済」ではなくなったようです。合理的に考えるなら、資産を「弱い円」ではなく「強い外貨」で持つことは当然です …

【お薦め本の紹介】メンターになる人、老害になる人。

年とともに、自身の対応を間違えると単なる「老害」になってしまいます。せっかくなら「メンター」とまでは言いませんが、若い人に少しでも役に立つ存在でありたいものです。50歳を変えた人には必読です! 老害というのは老害を受ける …

【お薦め本の紹介】予防医学の名医が教える すごい野菜の話

野菜が大事ということは、もちろん知っていました。しかし、ここまで根拠に基づいた話を知ると、読後から明らかに野菜の摂取量が増えました。多くの方に、一読して、野菜をたくさん摂取してもらいたいものです。 植物の成分のうちでも、 …

【お薦め本の紹介】60歳からの知っておくべき経済学

経済学は、大学の教養課程で学んだ程度です。難しくてとっつきにくい記憶でしたが、高橋洋一さんにかかると、経済学が日常生活にとても役立つことが理解できます。まだ60歳未満の方にもお薦めです。 退職金で悠々自適に生活するにして …

【お薦め本の紹介】老後ひとり難民 by 沢村香苗

認知症外来でも、いわゆる「おひとり様」の患者さんがいらっしゃると医療サービスの提供としてはお手上げです。老後に頼れる人がおらず、ひとりになれば、「おひとりさま」というポジティブな呼び方とはかけ離れた、厳しい現実と向き合う …

長谷川嘉哉監修シリーズ