経営者なら一読を!・・海賊と呼ばれた男by百田尚樹

以前紹介した”永遠のゼロ“にあまりに感動したため、同じ百田尚樹さんの『海賊と呼ばれた男』も読みました。 これも、長編ですが、一気に読み終えました。主人公のモデルは出光興産創業者の出光佐三です。そのため、経営者の方には是非 …

永遠のゼロby百田尚樹

久々に、読み応えのある本に出会いました。 百田尚樹さんの『永遠のゼロ』です。自分自身は、鹿児島県の知覧特攻平和会館も訪れたことがあり、多少の知識はあるつもりでした。しかし小説では、航空隊の最前線の様子が、緻密に描かれてい …

すべての仕事を紙一枚にまとめてしまうby高橋政史 

昨年末、顧問会計事務所のSMCセミナーで高橋政史氏による「儲かる会社はなぜ紙一枚なのか?」が開催されました。 高橋先生は、『セミナーを受講して実践すれば必ず儲かると言っても良い』と言われていたそうです。 しかし、あいにく …

今こそ一読を・・聡明な女は料理がうまいby桐島洋子

1990年にベストセラーになった“聡明な女は料理がうまいby桐島洋子”が復刊されました。 実は、私の母親が大好きな本であったので改めて読みなおしてみました。 とても勉強になりましたので紹介します。〈赤字は私のコメントです …

元気な行政書士

先回紹介した、家系図作成本舗は行政書士さんが行っていました。 家系図作成でインターネット検索をすると多くのサイトが見つかりますが、殆どが行政書士さんによるものです。 このように行政書士さんは、結構あの手この手でいろいろな …

若い頃に汗を流さなければ、大人になって涙を流す。

先回、池井戸潤さんの『七つの会議』を紹介しました。 読んでいてサラリーマンの悲哀を感じましたが、登場人物と自分自身の視点が違っていることを感じました。 昔、堀江貴文さんが『どんな大企業の社長であっても雇われの身で見える風 …

七つの会議

先日、池井戸潤さんの『七つの会議』を読みました。 『空飛ぶタイヤ』『下町ロケット』と同様に、一気に読んでしまいました。 内容はあえて紹介しませんが、文中、登場人物が吐いたセリフを読んでいるだけで、勉強になります。 【赤字 …

日経マネー掲載

日経マネー12月号「公開! プロの稼ぎ技50」に私が載っています。 雑誌の表現では、株主優待株のタダ取り技から、スペイン国債のおいしい買い時、実は復活していた「勝てるIPO」・・・など、おカネのプロたちが大集合して、とっ …

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長谷川嘉哉監修シリーズ