我が家は昔から、先祖の話を聞かされ
感謝することをしつけられました。
おかげで、自分の子供たちも
実家に行けば、最初に仏壇に手を合わせます。
そのため、ご先祖様には関心があり、
“家系図作成本舗”で家系図作成をお願いしました。
通常、家系図は両親の父方と母方の4系統(4つに苗字)を調べます。
どれだけ遡れるかのポイントは、明治5年の戸籍編製が残っているかです。
幸い長谷川の家系のみ残っており、
長谷川彦八さん(文政7年7月12日(1824年)生まれ)まで追うことができました。
さらに、生年月日は不明ですが、彦八さんのお父さんの名前も、
長谷川惣兵衛さんであることがわかりました。
私は長谷川惣兵衛さんから6代目になるようです。
約200年前の御先祖さんの名前が分かったことは感激です。
今回の家系図作成で、一気に100人以上のご先祖様の名前を知ることができました。
誰でも20代遡れば、104万8576人の先祖がいる計算になります。
そのうちの一人でも子供を作る前に死んでいれば、自分は存在しないのです。
そんなことを、家系図を眺めながら実感しました。
最近では、明治5年の戸籍編製はどんどん失われているため
早めの依頼がお勧めです。