フェースブックの威力

先日、フェースブックを使用していると、“あなたの知り合いではありませんか?”のメッセージとともに、中学・高校の剣道部の先輩の名前が表示されました。

早速メッセージを送ると、現在シンガポールに在住で、8月末に東京に戻るということです。

早速、東京で8月29日(水)に食事をすることになりました。

約束の店に入ると探すこともなく、自然と先輩のいる席に向かうことができました。

約25年ぶりに出会うのですが、すぐに先輩の顔を認識することができる人間の脳は、すごいものです。

昔の面影を記憶に、25年という年月から想定できる雰囲気を加味して認識するわけです。

私は、中学・高校時代は、名前の“よしや”と呼ばれていました。

46歳になった今、『よしや』、『先輩』と呼び合うのはとても心地の良いものでした。

先輩は、大手企業で資金運用をした後、独立してファンドを立ち上げられていたようです。

『サラリーマンに運用は無理』という言葉には、重みがありました。

これが、多くの日本人が金融機関に勧められるままに、サラリーマンが運用する投資信託で損をしている理由の一つなのです。

長谷川家の家訓である、『金融機関に勧められる商品を買ってはいけない』はやはり健在です。

2次会は、台湾女性のいるクラブに連れて行ってもらいました。


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先輩は、英語だけでなく、中国語も話せるのです。

台湾女性と話をしていると、お金を稼ぐための“必死”さが伝わってきます。

昼も夜も、休みも必死に稼いでいるのです。

数か月前、岐阜県瑞浪市で、仕事がなく、お金に困って女性を殺害した建築士がいました。

建築士としての仕事がなくても、休日も夜も働けば、仕事はあります。

たくましい台湾女性との話で、最近の日本人の“甘え”を痛感しました。

私とは、全く異なる世界で生きている先輩の話は、どれもとても新鮮なものでした。

先輩は、現在充電中とのことで、いずれ新しいビジネスを立ち上げられるそうです。

何か、コラボレーションできる予感を感じる出会いでした。

素晴らしい先輩に感謝するとともに、フェースブックの大いなる可能性を実感しました。

同時に、私の購入したフェースブック株も必ず上がると確信しました。

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