紳士のたしなみ?・・ネイル男子

2017-01-20

私の父親は、元銀行員です。
そのため昔から3週間ごとに散髪に行っています。
4週間では、”散髪に行ってきました”感が出ますが、
3週間ごとに行けば、いつも同じような清潔感が保たれます。
お蔭で81歳になってもゴルフでエージシュータを12回達成する
素敵な紳士です。
自分も開業後は、4週間以内には
美容院に行くことにしています。

勤務医のころは、
何か月も髪を切らずにいて、
看護婦さんから、
“いい加減に、髪を切ったら!”と言われるまで
放置していた時代を考えると
変わったものです。

しかも最近は、
自署、”親ゆびを刺激すると脳がたちまち若返りだす”
がベストセラーになったお蔭で、
何時、取材が来ても良いように
美容院で、
カットとカラーリングと同時に
ネイルケアもしてもらっています。
爪を磨いてもらい、甘皮の処理をしてもらうと
とても綺麗になります。
お蔭で、娘たちからは、
“女子力、高い!”と
からかわれています。


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しかし、先日
「幸福への招待」というフランス映画を見ていると、
主人公の女性の仕事はパリ高級ホテルマニキュア係。
そこでは、紳士たちが髪の毛を散髪してもらいながら、
若い女性に爪の処理をしてもらっているではないですか!
その姿は、美容院での自分の姿と同じ!
ネイルケアは、紳士のたしなみであったようです。
ということで、
髪を切ってもらいながら、
若い女性にネイルケアをしてもらって
すっかりネイル男子になっています。

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