2016-12-14 京都検定が、ネットワークを創造する 教育の専門家ではありませんが、 やはり詰め込み教育は大事だと思います。 創造は、詰め込み教育からこそ生まれるのでは？ 自分は、昨年、京都検定を取ってから 人生が変わったとさえ思います。 “京都検定2級を持って …
2016-12-12 母は暴君？ 親子旅行をすると、 母親の教育（調教？）の成果を感じます。 外来をやっていると、 高齢者で、奥さんがいないと、 何もできない人がいます。 そのため、奥さんに先立たれると、 とても迷惑です。 “奥さんに、甘やか …
2016-12-09 冥途の土産・・白トリュフ 親子旅行初日の昼食は、祇園のイタリアン料理のキメラさんでとりました。夕食はご馳走が予想されるため、お昼は、軽く・・二つあるメニューのうちの軽いほうをお願いしました。しかし、オーダーの際に「とても良い、白トリュフが入荷して …
2016-12-07 軍隊！？長谷川家は全員ADHD? 長谷川家の親子旅行のメンバーは、あれだけ動き回って疲れていても、６時には全員は自主的に起きます。起きて、ボーとしている人は誰もいません。それぞれが、もくもくとルーチンワークを行います。その後、洗面、髭剃り（女性はお化粧） …
2016-12-05 安気な親子旅行のススメ 平成25年から年１回親子旅行に行っています。“両親、姉、自分”だけでの親子旅行は気兼ねなく“親孝行になる”と勧められ、今年で４回目です。平成28年11月29日（火）、京都へ …
2016-12-02 医師は診断書の書き方を学んだことはない！ 「我々は、学生時代から医師になってからも 一度たりとも診断書の書き方を学んだことはありません！」 保険販売員向けの講演の初めに この言葉を投げかけると 一様に驚かれます。 何しろ保険販売員の多くは、 「この書類は、医師が …
2016-11-30 認知症になったら遺言は作成できません 先回、相続対策のすべての起点は、“認知機能障害がなく、契約能力があることの証明”とお伝えしました。しかし、そこが明確でないとどうなるのでしょうか？ 私は遺言無効裁判の鑑定を依頼されたことがあります …
2016-11-28 相続対策の起点は、認知症の否定から 社会の超高齢化に伴い相続ビジネスが盛んです。しかし、税理士さんや弁護士さんに“早めの相続対策が大切です”と言われても“所詮、あなたの仕事につながるんでしょう！”と思えてしま …
2016-11-25 不幸の最小化 患者さんが、経口摂取できなくなって胃瘻を増設することはご本人、ご家族にとって幸せなことではありません。 そんな不幸を最小化するために忘れてはいけないことがあります。胃瘻造設は生命保険の高度障害に該当する可能性が高いことで …
2016-11-23 胃瘻はなぜ導入されるのか？ 先回、『人間は、口から物を食べられなくなったら最期』の実践をお勧めしました。講演等でも『胃瘻を増設しても長生きをしたいですか？』とお伺いしても多くの方が、首を振られます。ならば、そもそも胃瘻（≒経鼻胃経管栄養）はなぜ導入 …
