2026-01-12 年明けの帰省で“何か変”を見逃すな 年明け。 久しぶりに実家へ帰省し、両親と顔を合わせた方も多いのではないでしょうか。 「元気そうでよかった」 「相変わらず口うるさいな」 「まあ、年相応かな」 そんな言葉で、心に浮かんだ違和感にフタをしていませんでしたか。 …
2026-01-09 【お薦め本の紹介 】 『アート・オブ・スペンディング・マネー』 『アート・オブ・スペンディング・マネー』は、「お金はいくら持つかより、どう使うかが人生の質を決める」という一貫したメッセージを軸に、お金と幸福の関係を心理学・行動経済学の視点から描いた作品です。多くの人は、お金の貯め方や …
2026-01-07 継続できない人が、必ずする質問とは? 私は5年日記を25年間続けています。 この話をすると、決まって聞かれる質問があります。 「どうやったら、そんなに続けられるんですか?」 ――申し訳ありませんが、この質問をした時点で、その人は“継続には向いていない”可能性 …
2026-01-05 料理しない男は危ない──勝男が落ちかけた崖 今回は、視聴者・読者の間でも反響の大きいドラマ 『じゃあ、あんたが作ってみろよ 」を題材に、「料理と認知症予防」について医学的視点から解説します。 物語の主人公・勝男は、序盤でははっきり言って「認知症まっしぐら」の状態で …
2025-12-26 【お薦め本の紹介】『サイコロジー・オブ・マネー』 『サイコロジー・オブ・マネー』は、投資やお金の話でありながら、テクニックや最新理論を語る本ではありません。本書の核心は、「お金の問題は、知識よりも感情と行動の問題である」という一点にあります。著者モーガン・ハウセルは、経 …
2025-12-24 教科書にない経営──トラスコ中山・社長講演からの学び 令和7年12月20日、私が所属するNPO法人PAL研究会にて、トラスコ中山 代表取締役社長の 中山哲也 氏をお迎えし、『教科書にない経営』というテーマでご講演をいただきました。結論から言えば、「ここまで徹底して考え抜いた …
2025-12-22 脳トレより腸トレ・・海外では便移植? 認知症予防について調べると、世の中には実に多くの情報があふれています。 脳トレ、サプリメント、特定の食品、最新の研究成果……。しかし、数多くの研究を俯瞰し、臨床の現場で患者さんを診ていると、最終的に行き着く答えは驚くほど …
2025-12-19 【お薦め本の紹介】限界国家 『限界国家』は、これからの日本が直面する人口減少や高齢化、働き方の変化を、物語を通して静かに問いかける一冊です。政治や経済の中心にいる人々の考え方が時代の変化に追いつかず、これまで当たり前だった仕組みが少しずつ立ち行かな …
2025-12-17 65歳の「数日前」で損得が変わる国──働く人を減らす日本の制度 少子化が深刻化し、高齢者比率が加速度的に高まる今、日本のみならず先進国共通の最大課題が「社会保障制度の持続性」であることは疑いようがありません。年金、医療、介護といった社会保障は、本来“現役世代が支える”構造です。ところ …
2025-12-15 初診で28日休職?──オンライン診断書の闇 精神科オンライン診療が普及し、患者にとって医療が身近になりました。通院が難しい人にとってオンライン診療は非常に有効です。しかしその一方で、医療現場では深刻な課題も生じています。それが 「休業診断書があまりに安易に出されて …