2026-02-04 介護の名を借りた“無許可宿泊” お泊りデイという危険なグレーゾーン 近年、「お泊りデイ(お泊りデイサービス)」と呼ばれる形態が、全国各地で広がっています。日中は介護保険を使ったデイサービスを利用し、夜間は実費でそのまま“宿泊”する。家族にとっては一見便利で、事業者にとってもニーズの高いサ …
2026-02-02 入所を決断した家族が、後悔しなかった理由 多くの人が、「親を施設に入れるなんてかわいそう」「最後まで家で看るべきではないか」と悩みます。施設に預けることは「見捨てた」ことになる──そう思い込んでいる方も少なくありません。 でも、現場で数多くの家族を見てきた私の実 …
2026-01-30 【お薦め本の紹介】『晴れのシーンを撮る日に、雨が降ったら?』 「晴れのシーンを撮る日に、雨が降ったら?」は、映画監督・脚本家である飯塚健さんが、映像制作の現場で体験してきた数々の「想定外」を通して、仕事や人生に通じる大切な考え方を語った一冊です。 タイトルが示す問い――「晴れのシー …
2026-01-28 患者も歯科医も守れない 矯正治療「一括前払い」という制度の欠陥 歯列矯正は、時間もお金もかかる医療行為です。治療期間は1年半から2年以上、費用は80万〜150万円ほどが一般的でしょう。 多くの歯科医院では、「総額〇〇万円。一括払いも可能です」「一括なら割引します」と案内されます。 一 …
2026-01-26 認知症の約4割は予防できる!?その意外な原因とは…! 「認知症の4割は予防できる」――この数字に、驚かれた方も多いのではないでしょうか。この事実は、東海大学と、コペンハーゲン大学の研究チームが、日本人を対象に行った調査から明らかになりました。研究成果は、医学界で権威ある学術 …
2026-01-23 【お薦め本の紹介】僕が忙しい現代人に伝えたい 休む技術 「忙しい」「余裕がない」「休めない」――こうした言葉は、もはや仕事をしている人だけのものではありません。子育て、夫婦関係、親の介護など、家庭の中にも“終わりのない忙しさ”が広がっています。 そんな現代人に向けて、ひろゆき …
2026-01-21 医師が警告 高齢者に増える危険な“後ろ手歩行” 最近、街中や病院の待合室、散歩道などで、両腕を後ろに組んで歩いている高齢男性をよく見かけませんか。背中が丸くなった骨粗しょう症の方だけでなく、一見すると姿勢も良く、筋力もありそうな男性に多いのが特徴です。 この歩き方、実 …
2026-01-19 訪問看護を食い物にする「ホスピス型住宅」の正体 近年、一部の訪問看護ステーションが、極めて高額な給与を提示して看護師を集めているケースが目立つようになりました。一見すると「人材確保に成功している優良事業者」に見えるかもしれません。しかし、現場で起きている実態は、本来の …
2026-01-16 【お薦め本の紹介】定年後の日本人は世界一の楽園を生きる by 佐藤優 還暦を迎えた著者・佐藤優が、自身の経験と思索をもとに「定年後こそ人生の黄金期である」と説く一冊です。日本は医療・治安・インフラが整い、学び直しや発信の環境も充実した、世界でも稀有な国。肩書きや「かくあるべし」という執着を …
2026-01-14 国保逃れ問題に見る「制度の穴」と日本社会の現実 最近、日本維新の会に関連して、いわゆる「国保逃れ」が問題として取り上げられています。もっとも、この話題は特定の政党や個人に限った不祥事として片付けられるものではありません。むしろ、日本の社会保障制度そのものが抱える構造的 …