ブレイングループが開発したブレイングボード®。認知症予防、受験勉強、さらに美容・ダイエットにまで効果を見せています。そんなブレイングボードが特許を取得できました(特願2017-205137)。何度も書類のやり取りをして、ブレイングボード®の独自性を認めてもらうことができました。
私も毎朝、ブレイングボード®でトレーニングをしてから一日が始まります。
最初に、両足でブレイングボード®に立ちます。すると、自然と足の裏側の筋肉が伸ばされ、柔軟性が高まります。さらに、足の裏で地面をつかむようにしながら、外側に体重をかけると膝関節、股関節、肩関節が開き、自然と姿勢がよくなります。実は、特許申請の際には、この点の独自性が評価されました。
その後、青竹踏みのように3分ほど足踏みします。やってみると、緊張した足の裏に適度な刺激が伝わり、筋肉が柔らかくほぐれていきます。さらに傾斜がついていることで負荷がかかることが実感できます。
さらにブレイングボード®の上で膝の屈伸運動を行います。手で摑む場所を膝、ふくらはぎ、足首へと動かしていくことで、全身のストレッチになります。
最期に、ブレイングボード®の上で1分ずつ片足立ちをします。そうすると通常よりも逆の足にかなりの力を入れて踏ん張る必要があります。その結果、体幹を中心とした筋肉のトレーニングとなり、筋肉量を増やすことが可能です。ちなみに、一分間の片足立ちによる負荷は50分の歩行に相当します。
以上10分にも満たないトレーニングで、「有酸素運動」「筋力トレーニング」「柔軟性向上」「バランス性向上」の4つの運動を行うことが可能です。そして、それぞれの運動が確実に脳を刺激し、まさに「ブレイング®」しているのです。結果、頭がすっきりするだけでなく、体幹が整い、姿勢まで良くなるのです。まさに特許を認めてもらうに値する商品であると自負しています。
以下の動画にて、ブレイングボード®の使い方をご紹介しています。
特許の詳細についてお知りになりたい方は、以下の特許庁のホームページの「簡易検索」にて
特願2017-205137
を入力し、ご覧になってください。