『ビールを炭酸で割ったら、やっぱりビール?』でもお薦めの理由

『ビールを炭酸で割ったら、やっぱりビール?』でもお薦めの理由

私は、お酒に弱いため、晩酌もほとんどしません。しかし、なんとなくお酒の雰囲気は好きです。そんな時、TVCMで、『炭酸水でつくる自由なビール「ビアボール」』をみて、ハイボールみたいで面白そうと、思わず購入してしまいました。

商品が届いて冷静に考えると、高濃度で高アルコール(アルコール16%)の原液を、炭酸水で割るとのこと。「ビールを炭酸で割ったら、やっぱりビール?」との疑問もわきましたが、とりあえず説明書き通りに、ビアボール1:炭酸3で割って飲むと、フルーティでとてもおいしい。でも自分だとすぐに酔ってしまう。考えてみれば、4倍に薄めているからアルコール度4%ですから普通のビールです。

正直、「濃いビールを炭酸で薄める意味があるの?」との疑問がわきましたが、何日か飲んでみてこの商品の良さがわかりました。それは、自分の好みで、その日の気分に合わせて濃淡決められることです。

例えば、ビアボール1:炭酸7で割って飲むとアルコール度2%の微アルコール飲料が出来上がります。このビールは香がとても良くフルーティで、娘たちにも好評でした。

また、投稿などを見ていると、最初は普通の4倍で薄めて飲み、仕上げは濃い目のビアボール1:炭酸1で終える方もいらっしゃいました。


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つまり、最初から最後まで同じアルコール度で楽しむのではなく、その日の気分、好みで濃度を変えられる点がこの商品の魅力のようです。何より、ビールとしての味が良い点が見逃せませんので、お酒が弱い方にもお薦めです。

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