ウォーキングのお供にはトレッキングポールがお薦め

ウォーキングのお供にはトレッキングポールがお薦め

私は、平日は約40分ウォーキングマシンで汗を流していますが、休日には必ず屋外を歩くようにしています。やはり室内より屋外を歩く方がより心地よさが増します。そんな時のお供がトレッキングポールです。トレッキングポールに慣れてしまうと、なしでは歩けないほどです。今回の記事ではトレッキングポールの効能をご紹介します。なお時々1本のポールを使って歩いている方を見かけますが、身体のバランス、安全性からも2本の使用がお勧めです。

目次

1.歩幅が広くなる

トレッキングポールを使うと、自然に歩幅が広くなります。イメージとしては、ポールをつくことで、足の着地点が少し先になる感じです。その時に、ポールを介して上半身の力も借りことで、全身運動になるのです。

2.姿勢が良くなり腰痛予防に

ポールをつくことで、自然に胸を張る感じになって、姿勢が良くなります。歩幅が広くなることで、姿勢も良くなり、より新鮮な呼吸を身体に取り入れやすくなるのです。その結果、足や腰の負担も軽減され、足や腰のけがを防止します。

3.安全性の向上

ウォーキングの際は、気をつけないと、滑ったり、転んだりすることもあります。もちろん、室外には「手すり」はありません。そんな時に支えになるのが、トレッキングポールです。自分は2回ほど、ポールのお陰で転倒が予防できたことがあります。


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