先日、基幹病院に勤める看護婦さんと話をする機会がありました。
看護婦さんも、年間30時間程度の外部講習を受ける事が義務付けられているようです。
医師の世界では一足早く、専門医の資格更新のために、一定の学会参加が義務付けられています。
昨今の、急激な医療の進歩の中で、ついに看護婦さんも必要になってきたのだと思います。
やはり、いかなる職種に関わらず、常に自己研鑽を怠るわけにはいかないのでしょう。
そうすると、ますますセミナーを企画する日総研さんや学研メディカルさんの需要は伸びてくると思います。
個人的にもいつまでも、セミナー講師の依頼が来るように、努力を続ける必要があります。
もちろん、当グループにも20名以上の看護婦さんが見えます。
基幹病院に負けないように、外部講習参加を義務付けるよう、仕組みづくりが必要であると感じました。