レコードに惚れた!

ちょっと贅沢をしました。
小学校の頃からオーディオマニアでした。
大学生時代から通っていたオーディオショップが
閉店になったことを機に
新しいオーディオショップを開拓。
そこで改めてオーディオセットを購入
その中に、念願のLINNのレコードプレーヤーを含めたのです。

今、久々に聞いたレコードの音の素晴らしさに魅了されています。
昔は、こんな素晴らしい音を聞いていたのでしょうか?
約32年前の大学入学時にCDが出現し
それ以来、1枚でベートーベンの第9交響曲が
聞ける利便性に心奪われ
すっかりレコードを忘れていました。
批評家でないのでうまく表現できませんが、
本当に、心地良いんです。
感情を司る扁桃核を、優しく優しく優しく刺激してくれます。
レコードで聞いた
パブロ・カザルスの無伴奏チェロ組曲
ケンプの子供の情景には、心の底から感動しました。
そして、何よりもレコードプレーヤー購入のきっかけになったのが
荒井由美の時代のユーミンのレコードでした。
まったくファンでもないのですが・・
こんなに良い声をしていたんだと
録音技術にも感銘しました。
同じレコードでも1970-1980年の録音が
特筆すべき時代であったようです。

ある人が言っていました、
『どれだけ疲れていても、どれだけ忙しくても
時間を作って取り組むことが趣味だ!』
まさに、レコード鑑賞がそれです。
どれだけ遅くなっても
最低レコードの片面だけでも聞くようになりました。
毎日、毎日、仕事中も
帰宅してからのレコード鑑賞を思い浮かべるだけで
仕事に熱が入ります。
まさに、”恋”です。
是非興味のある方は、言ってください。
自宅に、ご招待しますので、
心地良い音楽を共有しましょう。


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